ファンド詳細受付終了

蔵王ウッディファームワイナリーファンド

「いま飲みたい日本ワイン30」にも選出の注目ワイナリー。

一口金額20,000円 申込状況受付終了
地域山形県 上山市 参加人数 208人
分野食品製造、酒 募集総額5,180,000円
募集期間2016年12月28日~
2017年3月31日
シリーズ
特典
1口あたりカベルネ・ソーヴィニヨン750ml1本を2017年6月~8月頃ご送付(送料込3,600円相当)


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本匿名組合契約の名称 蔵王ウッディファームワイナリーファンド
営業者 有限会社蔵王ウッディファーム
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 5,180,000円 (280口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 20,000円/口 (内訳:出資金18,500円 取扱手数料1,500円)
(上限口数:10口)
募集受付期間 2016年12月28日〜2017年3月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2017年4月1日~2024年3月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2021年3月31日
第2回 2022年3月31日
第3回 2023年3月31日
第4回 2024年3月31日
報告日 決算日から60日以内
分配方法 決算日から75日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
12,950,000円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

蔵王ウッディファームワイナリーファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6.製造リスク
本匿名組合事業の製品の製造については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7.販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8.クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

11. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13.出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

20.本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2017年8月末までに本匿名組合事業の対象となる苗木の作付が完了しなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する製品が原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
/data/fund/2937/蔵王ウッディファーム売上2.png


(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立22年目の会社です。従前よりぶどうの生産及びワイン醸造を行っており、生産、製造及び販売の実績もあります。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 作付面積の拡大
営業者は従前よりワイン用ぶどうの生産を行っております。今後は新たな品種の作付を行うため、畑の造成及び苗木の仕入れを行います。
b. ワイナリー製造設備の充実
営業者は、既存のワイナリー製造設備(雨除け設備・樽)を増強し、醸造量の拡大を図るとともに高付加価値のワインづくりを計画しております。
c.新商品の販路拡大
本匿名組合契約の対象事業は、新品種のワインの販売になります。既存のワインの認知度を高めリピート購入を図ります。現在活用しているふるさと納税制度の利用した認知度向上のほか、見本市・催事会に出展をし商談を進めていく計画です。
 

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×40%÷280口×1口

・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×40%÷280口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)−リクープ売上金額(税抜))×12.2%÷280口×1口

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口18,500円の出資の場合)

/data/fund/2937/蔵王ウッディファームsim.png

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口18,500円の出資金に対し、1口分配金額が18,500円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/18,500円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

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  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2016年12月28日~2017年3月31日
2 会計期間 2017年4月1日~2024年3月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から60日以内
5 決算日 第1回 2021年3月31日
第2回 2022年3月31日
第3回 2023年3月31日
第4回 2024年3月31日
6 分配日 決算日から75日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2016年11月30日現在)
/data/fund/2937/蔵王ウッディファーム会社概要.png

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2016年11月30日現在)
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 蔵王ウッディーファームワイナリーファンド

プロジェクトサマリー

ここ数年で劇的に日本ワインが美味しくなっていると言われ、多くのメディアでも特集が増えてきました。統計的にもワイナリーの創業は増加しています。
本ファンドは、現在、注目の日本ワイン市場において、2013年より自社で栽培したワイン用ぶどうだけで醸造したワインを製造・販売している山形・上山市の蔵王ウッディーファームが、新たにカベルネ・ソーヴィニヨン等の苗木を植え、生産を拡大するための必要な資金を募集いたします。
投資家の皆様には1口2万円あたり3,600円相当のカベルネ・ソーヴィニヨン750ml1本を2017年6-8月にお届けいたします。
 

代表者インタビュー

/data/fund/2937/代表取締役 木村義廣.jpg
▲ワイン用ぶどうの栽培を開始して42年、果物作り名人の蔵王ウッディファームの木村義廣社長
 
千疋屋御用達、果物づくり名人が40年かけて磨き上げたワイン用ぶどうだけで醸造する日本ワイン。

山形県上山市(かみやのやまし)にて、山形県では20年ぶり、12番目のワイナリーとして2013年にワイン醸造を開始したのは蔵王ウッディファームです。ワイナリーとしては2016年で4年目となりますが、ワイン用ぶどうの栽培の実績は40年を超えます。

代々上山市にて養蚕などを営んでいた木村社長の実父・先代がぶどうやさくらんぼの生産を開始したのが1952年。その後、木村社長も22歳(1968年)に就農し、品質を高めることに注力し、さくらんぼや洋ナシなどの食べる用の果物の生産・販売においては、1996年頃には市場出荷はゼロ、果物専門店や百貨店などへの100%直接販売を実現。千疋屋や伊勢丹などでも高く評価されています。

「当社では有機肥料を100%、除草剤は使わず化学農薬を削減して生産しています。とくに、ワイン用ぶどうは、化学農薬は2分の1程度まで削減することで、特別栽培という名称で山形県からも認証をされており、安心安全にも配慮した持続可能な農業を心がけています。そ一番大きなポイントは、手間を惜しまず、実のなる量を丁寧に管理して適正まで減らして、単位収穫量を減らすことで、品質を高めています。また、現在、幸い、とてもいいお取引先に恵まれて、販売先を確保できているため、買い手して、が求める品質や価格帯が分かるため、それに合わせて生産できていることが大きいです。」

ワイン用ぶどう品種の中でもヨーロッパ品種と呼ばれるメルロやカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培においてもすでに栽培歴は40年を超えています。洞爺湖サミットで使用され高い品質でファンも多い「タケダワイナリー」も自社のぶどう畑とワイナリーを構える上山市は、古くからぶどうの生産の適地として着目され、同社でも大手の国内ワイナリー向けのワイン用ぶどう栽培を1974年から開始しました。

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 ▲合計4.8ヘクタールになる同社のぶどう畑。カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールなどワイン用ぶどうを栽培。


「ワイン用ぶどうの生産を開始してからは、地元のタケダワイナリーの故・前武田重信社長もちょうどワイン用ぶどうの栽培に特化し始めたころで、良く研修会などでも一緒になり、各地のワイナリーを一緒に巡ってはいろいろと教えてもらっていました。そうするうちに自分でもいつか農家らしく、自分で栽培したぶどうだけで、ワインを造りたい、という夢は膨らんでいきました。

ただ、当時は、ワイナリーの開業には莫大な費用を投資しないと醸造免許がおりず、遠い夢だったのですが、10年くらい前から行政のワイン醸造免許の許可方針が変わり、小規模でのワイナリーでも許可が下りるようになってきたのを知りました。同時、当社の周辺でも休耕田や耕作放棄地が出始めて、ワイナリーを始められる環境が整い始め、2008年に積年の夢だったワイナリーの建設を決意しました。」

その後は、着々と資金調達、そして、ニュージランドのワイナリー専門学校で学び、カリフォルニアや国内ではタケダワイナリーでも修業をしていた30代の國吉を醸造責任者に迎え、2013年にワイナリーを建設、2014年には自社で栽培したぶどうによるワインを初めてリリースできることとなりました。


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 ▲醸造責任者の國吉一平氏。ワイン用ぶどうの栽培から醸造まで広く業務を担当する。


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▲2013年に完成したワイナリー施設。
 
奥田シェフのアルケッチャーノでの採用や、「いま飲みたい日本ワイン30」にも選出。着実に広がる評価。
現在は、ぶどうづくりは木村社長を中心にみんなで行い、ワイン醸造は国吉氏中心に、ワイン販売は、木村社長の実娘の木村花鈴氏を中心という4人の体制で、約4.8ヘクタールの畑で、赤系はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール、白系はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、西洋ナシなどを栽培し、すべて自社ぶどうだけでワインを醸造・販売しています。

そして、その品質は、山形で地域食材を活かした料理を提供することで有名なアルケッチャーノの奥田シェフにも評価され、山形や東京の店舗でワインが置かれ、また、2016年11月に発売の「別冊Discover Japan シリーズ GASTRONOMIE いま飲むべき日本ワイン」(エイ出版)でも、人気料理研究家でありワインバーの店主でもある平野由希子さんがいま飲みたい日本ワイン30の中にラインナップされるなど、3年目のリリースながら、40年のワインぶどう栽培のノウハウと国吉さんによる醸造の努力により、着実に評価され、ファンが広がってきています。

上山市の土壌にはカベルネ・ソーヴィニヨンが一番合う。新たな苗木から熟成・出荷までの7年間お付き合いいただくファンドを活用して、製造量を拡大へ。

木村社長が見据える品質と生産量、醸造設備の最適な組み合わせによる栽培面積は約6.5ヘクタール程度で、現状の4.8ヘクタールから畑を増やし、製造量を拡大する計画を昨年から準備をしてきました。

「当社では、農家らしく、ぶどうの果実味をいかした地味豊かなナチュラルなワインを目指しています。そして、40年以上、この上山でたくさんの種類のワイン用ぶどうを栽培してきましたが、この自然に寄り添うワインを目指す上で、土壌や天候などにマッチして、酸が残り一番安定して高い品質を出せるのが赤系の「カベルネ・ソーヴィニヨン」です。

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 ▲今回のファンドで調達した資金で栽培量を増やす赤系の「カベルネ・ソーヴィニヨン」


今回、このカベルネ・ソーヴィニヨンを1ヘクタール、白は初めてのチャレンジとなるスペイン系の品種であるアルバリーニョを0.8ヘクタール新たに畑を造成し、2017年4月に苗木を植えるところから行う予定です。カベルネ・ソーヴィニヨンは1年以上熟成させるため、この畑で栽培したぶどうでワインが発売されるのは2022年。ワインづくりには時間がかかります。


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▲同時に、初めて挑戦するスペイン・白系の高級品種のアルバリーニョ。

今回、この新しい畑で栽培される2種類のぶどうで製造されるワインにかかる費用をファンドで募集することで、新たにチャレンジを行いやすくするとともに、この時間をワイン好きの皆様にお付き合いいただき、皆さまと一緒に楽しんでいただきたいと思っています。」

投資家の皆様には、2015年に収穫したカベルネ・ソーヴィニヨンを1口につき1本ずつまずは2017年の6月~8月頃にお届けいたします。その後は、ぶどうの成長を見守りながら、ぜひ、ワイナリーにもご訪問いただき、上山のワインと温泉とフルーツをご堪能するのはいかがでしょうか。

営業者紹介

有限会社蔵王ウッディファーム

上山市にて1952年創業。さくらんぼや洋ナシの生産・販売、ドライフルーツなどのくだもの加工品の製造・販売、そして、2013年よりワインの製造・販売を行う。従業員は7名。
ワイナリーについては、現在は、4.8ヘクタールのワイン用ぶどうを栽培し、約2万本のワインの製造販売を行っている。

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代表者紹介

木村義廣代表
1946年9月29日上山市生まれ。地元の農業高校卒業後、1968年に家業に就職。35歳、1981年には家業を継承し、1996年頃には、果物の生産・発売では、市場出荷に頼らず、100%自社販売の販路を開拓。2008年からワイナリーの設立準備にとりかかり、2013年にワイナリーを建設。


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資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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ファンド対象事業内容

営業者が行う出資金を用いて造成する畑にて、2020年から2021年に生産されるカベルネソーヴィニヨン及び2020年から2022年に生産されるアルバリーニョにより製造されたワインの販売事業のことをいいます。

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

投資家特典

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▲同社で代表銘柄のカベルネ・ソーヴィニヨンを1口あたり1本お届けいたします。(写真はイメージです。3本届くわけではありません)

1口につき、カベルネ・ソーヴィニヨン(2015年産、750ml)を1本(3,600円相当)を2017年6月~8月頃ご送付いたします。
 
(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
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