ファンド詳細受付終了

丹波栗の和のモンブランファンド

和栗の王様「丹波栗」を使用。入手困難な「和のモンブラン」をお届け

一口金額32,400円 申込状況受付終了
地域兵庫県 参加人数 183人
分野食品製造、酒 募集総額6,300,000円
募集期間2016年12月13日~
2017年5月31日
シリーズキラリひょうごプロジェクト
特典
1口3万円につき、「和のモンブラン」「栗きんとん」の生菓子セット、もしくは、「栗どらやき」「丹心バウム 丹波栗」の焼き菓子セットいずれかをお選びいただけます。


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本匿名組合契約の名称 丹波栗の和のモンブランファンド
営業者 株式会社やながわ
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 6,300,000円 (210口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 32,400円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料2,400円)
(上限口数:33口)
募集受付期間 2016年12月13日〜2017年5月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2017年10月1日~2019年9月30日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2018年9月30日
第2回 2019年9月30日
報告日 決算日から45日以内
分配方法 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
300,000,000円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナース

丹波栗の和のモンブランファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6. 製造リスク
本匿名組合事業の製品の製造については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7. 販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

11. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

20. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する製品が原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

22. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク
営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
/data/fund/2868/やながわ売上明細.png

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立24年目の会社です。設立以来、丹波の栗、黒豆及び小豆の加工品の製造販売及び和洋菓子の製造販売を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 和洋菓子の製造
営業者は従前より和洋菓子の製造を行っており、既に製造に必要な原材料の仕入先、生産設備、生産技術を有しております。
b. 和洋菓子の販売
営業者は従前より和洋菓子の販売を行っており、既に販路を有しております。また、今後は百貨店等への営業活動を行うことにより、新規販路を開拓し売上の拡大を図ります。
c. 新商品の製造販売
本匿名組合契約の対象事業には、新商品(土産品)の製造販売が含まれます。この点営業者は、既に商品開発を進めており、今後量産体制を整備し、販売を進めていく予定です。販路の開拓については、自社店舗での販売を見込んでおり、販路をすでに有しております。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×2.1%÷210口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×2.1%÷210口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.3%÷210口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)

/data/fund/2868/やながわSIM.png

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

  • ファンド詳細ページ(本ページ)の「このファンドを申し込む」ボタンをクリック。
  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2016年12月13日~2017年5月31日
2 会計期間 2017年10月1日~2019年9月30日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から45日以内
5 決算日 第1回 2018年9月30日
第2回 2019年9月30日
6 分配日 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2016年11月30現在)
/data/fund/2868/やながわ会社概要.png

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2016年11月30日現在)
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 丹波栗の和のモンブランファンド

プロジェクトサマリー

味が濃く風味が強いことから「和栗の王様」と絶賛される「丹波栗」。この丹波栗を贅沢に使ったスイーツ「丹波伝心 和のモンブラン」が、今、大人気なのをご存知ですか?創業124年の老舗店「やながわ」の職人さんが手作りする秋限定のスイーツとあって、お取り寄せサイトでは常に品薄状態。今回はこの希少な「和のモンブラン」がリターンとしてもらえるお得なファンドです。

「和のモンブラン」の人気とは裏腹に、実は質の良い丹波栗自体の生産量は激減しているのが現状です。平安時代から朝廷に献上してきたほど長い歴史を持つ丹波栗、そして栗の農家や丹波の地場産業を守り盛り上げていくため、このファンドを通じてより多くの方に丹波栗の美味しさを知ってもらいたいと考えています。ぜひ応援を宜しくお願いします。

代表者インタビュー

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創業124年を数える「やながわ」の4代目社長の柳川拓三社長。
 
丹波の素材を使い続けて124年で生まれた丹波栗のヒット商品「丹波伝心 和のモンブラン」
――「丹波伝心 和のモンブラン」は大人気でいつも売り切れです(笑)。全国からお取り寄せが殺到しているんですね。人気のポイントはどこなのでしょうか?

ふわふわの食感とともに、まったりと濃厚な丹波栗ならではの濃い風味が存分に楽しめるのが特徴です。まるで日の丸弁当のような見た目も、インパクトが大きかったのかもしれませんね。モンブランというと、普通は山のように栗ペーストと生クリームを盛った洋菓子というイメージですが、和のモンブランは、箱にスポンジとクリームを敷き詰めた上に丹波栗のペーストをふんだんに乗せた「和の形」。同梱された竹べらで箱からすくって食べるタイプです。

和栗の王様と言われる丹波栗の風味を生かすため、特製のカスタードクリームは甘さ控えめ。スポンジもできる限り軽い食感になるように作っています。下地のカスタードクリーム、スポンジの原料である卵、牛乳も、すべて地元の丹波産を使用していますから、どこを食べても「丹波の味」なんですよ。

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甘さ控えめのカスタードクリームと軽めのスポンジ部分も大人な和スイーツとして人気の秘訣

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注文が殺到する「和のモンブラン」のECサイトの購入画面



――店舗販売のほか、阪神百貨店にも出店されていますね。また、「丹波すぐれもの大賞」などの賞や「五つ星ひょうご」の認定商品にも選出されました。
はい、ありがたいことです。「丹波すぐれもの大賞」は、この「和のモンブラン」を通じて、高齢化が進む丹波栗の活性化をはかったことが評価されました。「五つ星ひょうご」とは、兵庫県を構成する5つの国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)をそれぞれ代表する特産品や名産品のこと。丹波栗を使った「和のモンブラン」が兵庫県を代表する商品のひとつとして認めていただけてうれしいです。秋になると、メディアの方が取材に来てくださることも多いですよ。先日は撮影クルーがやながわに一日密着取材をしてくれました。そのおかげでここ数年は、「秋といえば和のモンブラン」と、お客さまからの注文も安定して多くいただけるようになりました。
 
職人による手作りだから、生産量は今が限界
――こんなに人気ですぐに売り切れてしまうのだから、もっとたくさん作ってほしいと言う声もありますが……。

「和のモンブラン」を考案したのは6年前のこと。発売当初は9月中旬~翌年1月中旬頃までに2000個を生産していましたが、今ではその6倍以上の約12000個を製造しています。スタッフは3人ほどでフル回転。すべてが手作りですので、この数が今の限界です。丹波栗自体の生産量も激減しているため、どう頑張ってもこれ以上は増やせないのが現状です。

冷凍対応の生クリームやカスタードもありますが、純正なクリームをいい状態で召し上がっていただきたいので、消費期限は製造日+1日とさせていただいています。

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手作業による加工工程

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一つずつ丁寧につくりあげます。
 
和栗の王様と称される丹波栗が美味しい理由は、丹波の気候・風土と収穫から加工・製造される工程にありました

――創業124年の老舗卸店だったやながわさんが、「和のモンブラン」を作ろうと思ったのはなぜでしょうか?
私たちやながわは元々、丹波でとれた小豆や黒豆、お茶など一次産品の仲卸業として明治25年に創業しました。栗の加工や小売り業を始めたのは、私の代になってからです。2005年に、特産物を使った和洋菓子を製造・販売する「夢の里やながわ 本店」を開店しました。

丹波では、栗、黒豆、小豆など、昔からたくさんの良質な一次産品がありました。ところが、それを加工する文化が育たなかったのです。というのも、すぐ近くに京都や大阪といった大きな市場があったので、そこへ持っていったほうが高く売れたからにほかなりません。恵まれた産地でありながら、地域内で素材を活かすことが苦手なまま、現在まで来てしまったというわけです。

丹波に育ててもらった者として、丹波の宝である栗を活かす方法はないか。丹波の和素材とともに、和の想いを表現したい。そう考えた時にこの「和のモンブラン」を思いつきました。

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和栗の王様と呼ばれる丹波栗

和栗のルーツは丹波栗にあり!
――和のモンブランに使われている丹波栗は、「和栗の王様」と呼ばれていますね。
はい。それは、日本中に生えている和栗の木のルーツが丹波栗にあるからです。すべての和栗の木は、丹波から枝分かれしていったものだということですね。一昨年、日本農研機構がDNA鑑定をして発表しました。千年も前の平安時代の文献にも、丹波栗が登場しています。丹波の寒暖差がある気候のおかげで、昼間に光合成で増やした養分が、夜に冷やされることによって実に貯えられるようになるんです。そのため、他産地のものと比べて味が濃厚になるのが特徴です。

――栗の美味しさを左右するポイントは?
生栗として食べる場合と、加工する場合では違ってきますね。「和のモンブラン」では、栗のペーストと渋皮煮という2つの加工品を使います。

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丹波栗のペーストが製造される工程
 
産地のすぐ近くに加工場があるから、鮮度を保ったままペーストにできるのが強み
栗のペーストを作る際は、栗の鮮度をいかに保ったまま、美味しさを閉じ込められるかがポイントです。そのためには、収穫されてからいかに早く、栗の風味を損なわないように加工するかが重要となります。その点、丹波では生産現場のすぐそばに加工場を持っていることが大きな強みですね。遠方から栗を持ってくるのでは鮮度が落ちてしまいますから、当然風味も劣化します。丹波では地域内で収穫、加工できる部分が味の美味しさにつながっているのです。

渋皮煮の場合は、加工の段階で何度も熱を加えて蜜に漬けるので、鮮度よりも栗のフォルムが大切になってきます。いずれにしても、どちらも和のモンブランに使うにはとても旨味のあるピッタリの栗だと言えるでしょう。

丹波栗の生産量は40年で8割減
――そんなにおいしい丹波栗の生産量が減っているというのは本当ですか?
残念ですが、本当です。1978年頃をピークにして、栗の生産量は当時の2割程度にまで激減しているのが現状です。理由のひとつは、栗農家の高齢化。人間と同じく栗の木にも寿命がありますので、新たに植えなければ木も衰えてしまいます。その新植をしてこなかったのが原因ですね。

もうひとつは、世の中の食文化が変化し、世界中から安い栗が輸入されたことも大きいでしょう。昔は秋になれば「栗ごはん」、お正月には「栗きんとん」というように、家庭における栗の消費量は多くありました。実際に、「栗の産地」と言われるところでも、海外から原料として栗を輸入して、加工だけを現地で行っているところもあります。大手になると、栗をいったん海外へ送って、そこで皮むきだけやってもらって、終わったものを再輸入して加工するところもありますね。

――栗の産地というと、小布施や中津川、四万十なども有名ですね
はい。私たち丹波では、小規模ということもあって、地域のおばちゃんたちが手作業で皮をむく作業をしてくれていますし、他の地域もおそらく加工場は自分たちで持っていると思います。が、小布施や中津川は、地元で取れる栗を使っている割合が2割程度でしょう。あとは愛媛など他産地のものを使っているはずです。小布施や中津川にあるのは、「栗菓子」の文化ですから。

一次産品を供給するのではなく、地域の中で六次産業化することが未来を作る
――丹波には、小布施や中津川のような「栗菓子」の文化や栗加工の文化はなかったのでしょうか?
そう、ないんですよ。それこそが、丹波の一番の問題点だと思っています。丹波はたくさんの宝を持っていながら、あくまでも京都や大阪への原料供給の町だった。だからこそ、今、栗の生産量8割減という窮地に立たされることになったのだと思います。

宝を活用しないことには未来もない。一次産品を売るだけでは、一回転の利益にしかなりません。しかし、それを加工したり、他の産物と組み合わせて六次産業化することによって相乗効果を生み、地域に大きな利益をもたらすことができるはず。この「和のモンブラン」の人気は、そんな丹波の宝を売り込むための武器にしたいと考えています。
 
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原料購入・販路拡大・新商品開発のための資金を投資頂いた皆様には、2017年秋に「和のモンブラン」セットをお届け

――今回のファンドは、和栗のルーツである丹波栗を守る取り組みでもあるということですね。
はい。栗の消費量増やすためには、やながわがもっと多くの商品を通じて丹波栗関連製品の売上を伸ばすことが近道だと考えています。そのためには、広く全国のみなさんに丹波栗を知ってもらって、ひとりでも多くの方の支えが必要です。和栗を原料にした「和のモンブラン」やその他栗の加工品をより多くの方に買い支えてもらうことで、栗自体の需要を高めていけたらと思っています。

また、栗を加工するためには、ノウハウの蓄積や加工設備への投資も必須ですし、収穫量を増やすために栗の上流品種栽培技術委の研究もおこなわれています。今回募った資金で、丹波栗の未来を切り開いていきたいと思っています。

1口あたり3000円相当の「和のモンブラン」セット
投資家の皆さんには、リターンとして約3,000円相当のお菓子セットを楽しんでいただきたいと思います。
「和のモンブラン」「栗きんとん」の生菓子セット、もしくは、「焼き菓子」「丹心バウム 丹波栗」の焼き菓子セットいずれかをお選びいただけます。

投資家の皆様には、「和のモンブラン」などを召し上がっていただくことで丹波栗の美味しさに触れていただき、ご支援いただけたらと思っております。宜しくお願い致します。

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生菓子セットに同封される「生栗きんとん -栗囃子-(くりばやし)」


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丹波栗の豊かな風味を焼き菓子で実現するのに3年の月日がかかった「丹心バウム 丹波栗」を
焼菓子セットとしてはお届け。

営業者紹介

株式会社やながわ
明治25年に創業。丹波の「人・地域・産物」を大切に、時代に合わせた業態で124年の歴史を誇る。2005年丹波の特産物を使った和洋菓子を製造、販売する「夢の里やながわ 本店」をオープンし、丹波栗を使った菓子が人気を呼んでいる。なかでも「和のモンブラン」は、日の丸弁当のような見た目に、和栗の王様といわれる丹波栗をふんだんにつかった味で大ヒット。店舗だけでなく、インターネットや阪神デパートでも売り切れ続出の人気ぶりを誇る。

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夢の里やながわ 本店の外観

代表者紹介

代表取締役 柳川拓三
やながわの4代目社長。生まれ育ったふるさとである丹波の地をこよなく愛し、丹波の産物を全国に知ってもらおうと様々なチャレンジをし続けている。

資金使途

募集した資金は以下の通り使わせていただきます。
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ファンド対象事業内容

営業者が行う丹波栗を使用した製品を含む小売事業

なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

投資家特典

1口3万円につき、「和のモンブラン」「栗きんとん」の生菓子セット、もしくは、「栗どらやき」「丹心バウム 丹波栗」の焼き菓子セットいずれかをお選びいただけます。
(発送予定時期:2017年11月ごろ予定)

注意事項
・後日、営業者よりご案内しますアンケートにてセットはご選択いただきます。なお、生菓子セットは、ご住所により翌日着のエリアに限定させていただくため、生菓子セットをご希望戴いてもお客様のご住所が翌日着のエリア以外だった場合には、自動的に焼き菓子セットに変更となる場合がございます。また、アンケートに期日までにご回答いただけない場合は、焼菓子セットをご送付する場合がございます。ご了承ください。
・特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もございます。
・お引越先の住所を変更されていなかった等投資家の皆さまのご事情により投資家特典が届かなかった場合には、再送できない可能性がございますので、お引越しされた場合は必ず、マイページの会員情報画面よりご登録をお願い致します。
・海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

キラリひょうごプロジェクトについて


兵庫県では、地域ブランドとして成長・飛躍を目指す中小企業者の優れたビジネスプランを「キラリひょうごプロジェクト」として選定し、ふるさと投資を活用した応援者づくりと資金調達を支援することで、地域経済の活性化と地域のブランド力強化を図っています。

株式会社やながわの「和栗最高峰・丹波栗のスイーツ展開プロジェクト」は、平成28年度キラリひょうごプロジェクトの一つとして選定されています。

セキュリテでは、キラリひょうごプロジェクトのファンドを募集しています。

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