『菊池源吾』に込めた想い
「菊池源吾牛」「菊池源吾米」。。。
なぜ、この名前なのですか??
ありがたいことに、そう聞いていただく機会が増えました。
今日は、この名前に込めた想いをお話したいと思います。
私たちが農業を営むこの地は、
熊本県菊池市七城町砂田。小字は 西郷(さいごう)と言う小さな地区です。
昔から、この地域は「西郷隆盛の祖先発祥の地」

調べていく中で知ったのが、
吾(われ)は源(みなもと)、菊池(きくち)にあり。。というところから”菊池源吾”と名を名乗っていたようです。

その「菊池」という名前には、
私たちは、この土地で先祖代々大切にしてきた農業をしています。
田んぼで育った稲わらを牛が食べる。
牛が生み出す堆肥が、また田んぼを育てる。
お米を育て、牛を育て、土を育てる。
人、牛、自然がつながり、循環していく農業です。

決して効率だけでは測れない。時間も、手間もかかる。
でも、この農業だからこそ守れるものがあると思っています。
だから私たちは、「西郷」という小さな地域から、
循環型農業で育てた牛を。
循環型農業で育てたお米を。
日本中へ。
そして、いつか世界へ。
地域の農業が元気になれば、人が元気になる。
人が元気になれば、地域が元気になる。
農業には、地域の未来をつくる力がある。
そんな願いを込めて、
私たちは、
「菊池源吾牛」
「菊池源吾米」
と名付けました。
名前は、ただの商品名ではないんですよね。
この土地の歴史。
受け継がれてきた想い。
未来へつなぎたい願い。
そのすべてを込めた名前です。

私たちはこれからも、この熊本・菊池の地から、”循環型農業の価値”を届け続けていきたいとおもいます。