ファンド詳細

運用中 歌津小太郎こぶ巻ファンド

震災から4年。新工場の稼働まであと少し

一口金額10,500円 募集総額42,400,000円
事業者名歌津小太郎 参加人数 825人
地域宮城県 南三陸 分野漁業・水産加工
募集期間2012年6月28日~
2016年3月31日
シリーズ被災地応援ファンド
特典
【1口または2口】
『さんまこぶ巻』を1口につき1個を口数に応じて送付させていただきます。
(真空包装のため冷蔵庫で60日保存できます。)

【3口以上】
『こぶ巻詰合せ』を送付させていただきます。
(詰合せの商品はすべて冷蔵庫で60日保存できます。)


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本匿名組合契約名称 歌津小太郎こぶ巻ファンド
営業者 有限会社橋本水産食品
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資募集最大総額(口数) 21,200,000円(4240口)
申込単位(1口あたり) 5,000円
※本匿名組合契約の申込には1口あたり5,000円の応援金が別途必要となります。
出資金のみまたは応援金のみでのお申込はできません。
(上限口数:500口)
出資金取扱手数料 500円 ※応援金には手数料はかかりません。
取扱者の報酬 出資金取扱手数料500円/口
募集受付期間 2012年6月28日~2016年3月31日
会計期間 2013年6月1日から2022年5月31日(9年)
契約期間 本匿名組合契約成立日から会計期間終了日
分配方法 分配金は一括して、最終決算日後に支払われます。
なお、分配金には劣後特約が付されています。
分配比率 会計期間開始日から24ヶ月間(無分配期間):売上金額の0.00%
無分配期間終了後から会計期間終了日まで(84ヶ月間):売上金額の3.25%
予想リクープ平均月売上金額 7,765,568円(税込)
予想リクープ累積売上金額 277,777,778円(税込)(無分配期間を除く。)
被災前概算の平均月売上金額 8,868,000円(税込)
契約方法 匿名組合員になろうとする方は、書面又は取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、
ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金、出資金取扱手数料(および応援金)の払込をすること
及び取扱者が出資者の本人確認をすることをもってその効力を生じます。

従って、出資金、出資金取扱手数料(および応援金)が払込まれていても
本人確認ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。
決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行
イーバンク銀行 ジャパンネット銀行

歌津小太郎こぶ巻ファンドの締結については、以下のような留意点及びリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点

本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が9年に及び、比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点

契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3.出資金の元本が割れるリスク

本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4.資本性借入金の取扱いの変更に関するリスク

出資金は十分な資本的性質が認められる借入金として営業者の会計上資本に計上されますが、十分な資本的性質が認められる借入金に該当するための要件に関する解釈・運用・取扱いが変更された場合、営業者の財務諸表が悪化し、金融機関からの新規借入れ又は借り換えが困難になることから営業者の事業に悪影響を及ぼす可能性があります。

5.営業者の信用リスク及び債務超過に陥るリスク

営業者は、現在債務超過に陥っており、その場合に営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約では、分配金額の支払いが、最終の決算後に一括して行われ、それまでの毎年の分配金額は当該支払いの時点まで営業者に留保されているため、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行なわれないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。

6.取扱者の信用リスク

本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

7.販売先の信用リスク

本匿名組合事業にかかる商品の一部は小売店等に販売され、販売代金が小売店等に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間小売店等に滞留され、その間小売店等の信用リスクにさらされます。このため、小売店等が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

8.クレジットカード会社の信用リスク

本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に滞留され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

9.経営陣の不測の事態に係るリスク及び経営陣が関与する他の法人経営にかかるリスク

本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼすリスクがあります。さらに、営業者の経営陣の一人である千葉孝浩は、他のNPO法人の経営にも関与しており、当該法人の事業に労力・時間等が割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。これらのリスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10.営業の再開又は継続が予想どおりなされないリスク

需要が増加することによる建築資材の調達不足により建物や必要な施設等の新設・補修が遅れることで、事業の開始が遅れる、事業の再開ができない、又は事業の継続が困難となるリスクがあります。また、被災地域が今後行政による地盤のかさ上げ等整備事業の対象とされる可能性があり、その場合には、施設等の移転が必要となる可能性もあります。そのため、施設等の新設・補修が遅れ、あるいはこれが困難となり、事業の開始、再開又は継続に支障を生じ、事業計画の大幅な見直しが必要になるリスクがあります。さらに、本匿名組合契約に係る出資持分の総額について最低金額が設定されていないことから、出資金の総額の多寡によっては営業の開始又は継続に必要な最低限の設備費用を賄うことができず、事業計画の変更を余儀なくされる、事業の開始が遅れる、事業の再開ができない、又は事業の継続が困難となるリスクがあります。

11.地域の復興が遅れるリスク

被災前の取引先の廃業、被災地域の復興の遅れ、人口流出や国内外からの訪問者の減少、あるいは、被災地域の復興が遅れ消費が伸びないことなどにより、商品の製造・生産・販売が開始されても、既存の販売先の維持や新規の売り先が確保できず、事業計画を達成できないリスクがあります。また、政治の混乱、政治政策の予期せぬ変更により地域の復興が遅れ、事業の再開、あるいは、継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

12.原子力発電所によるリスク

原子力発電所における事故により空気中および海水中に放出された放射性物質により、海水や土壌その他商品の原料となる水産物・農産物等が汚染され、あるいは、汚染されているのではないかという過度の懸念のために、商品が売れなくなるリスクがあります。また、それらの被害が拡大した場合には、結果として当該商品そのものの取扱いができなくなり、事業の再開・継続が不可能になるというリスクがあります。

13.大地震・大津波等の自然災害のリスク

大きな地震や津波、台風等の自然災害が再び起こり、または、天候不順や病害虫の発生などの自然環境に起因するその他の要因により、事業の継続が困難になるリスクがあります。また既に発生した地震・津波による営業者以外の者への損害・損失などに関連して生じ得る営業者の事業への悪影響についても、未だその把握が十分ではなく、又は客観的に顕在化していない可能性があり、これらの損害・損失等に関連する悪影響が現状の予測を超え、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

14.製造・販売商品の品質確保・維持に関するリスク

営業者の販売する水産加工品の製造元において津波により商品製造に必要な独自の技術や機材が流出し、商品の品質確保・維持ができず、顧客が減少するリスクがあります。また、津波や放射能などの影響によって水質および水産物の生育環境が変化し、商品の品質が維持できない、あるいは製造できない状況が生じるリスクがあります。

15.暴動が起こるリスク

暴動(窃盗等を含む)が起き、事業が一時中断し営業活動ができないリスクがあります。

16.被災地で伝染病等が蔓延するリスク

被災地の生活環境や公衆衛生の悪化により、伝染病等が蔓延し、営業停止の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。

17.風評被害によるリスク

原発事故や伝染病等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18.資金繰りが悪化するリスク

営業者には金融機関からの借入金があり、また、新たな借入れも予定しています。復興後、収益性の悪化により借入金に対する返済が滞った場合、あるいは追加の借入れが行えなくなった場合などには、計画通りの仕入・製造・生産・販売が行えず、経営の存続性に影響を与える可能性があります。また、既存借入れに対して、金融機関から返済条件の変更が認められず、または、金融機関からの返済条件の変更により、あるいは今後事業を継続するうえでさらに借入れが必要となった際の追加融資が認められず、資金繰りが悪化するリスクがあります。

19.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク

営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

20.製造・販売商品の調達に関するリスク

震災の影響や天候不順等の理由により、営業者や営業者の販売する水産加工品の製造元において必要な商品の原材料や包装資材等の調達ができない、遅れる、価格が高騰する等により、商品の製造・生産・販売を予定どおりに行うことができないリスクがあります。また、この影響により販売価格の値上げを余儀なくされ、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。

21.嗜好品の消費が停滞するリスク

営業者が販売する商品にはいわゆる嗜好品も含まれており、これらは被災地の復興時に必ず消費が予想される生活必需品とは異なります。そのため消費者が営業者の商品を購入することを控えるなど、消費者の消費が停滞し、商品が十分に売れないリスクがあります。

22.許認可等に関するリスク

本匿名組合事業の実施にあたっては、食品衛生法等関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に営業許可等の許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

23.主要取引先に依存しているリスク

今後の事業計画では、主要取引先である仙台藤崎百貨店への依存度が高く、仙台藤崎百貨店の運営方針の変更や弊社業績の悪化などで従来どおりの取引が出来なくなることで本匿名組合事業にかかる売上が低迷し、あるいは事業の継続が困難となるリスクがあります。

今後の事業計画

今後の事業計画は以下の通りです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。



【営業者コメント】
(1) 1~3年目(復旧期)  販路を限定して製品の品質向上を重点に会社の基礎体力を高めます。
〇仙台藤崎店…わかめ(めかぶ含む)を主に原料とする製品や磯草の乾物品に特化し、しばらくの間は納品でのお取引とさせていただき、食材が旬の時期などはイベントスペースをお借りして試食販売で対応します。
〇ギフト…生産性の高いギフト2~3アイテムに絞り集中して資源を投入します。
〇物産展、催事…基本的には出店しません。ただし、業務提携しているお取引先様からの要請には柔軟に対応します。
〇ネット通販…約5000名あった顧客名簿の復旧に努めると共に、自主販売のノウハウを築き上げながらファンド出資者の皆さまのような新規顧客の獲得に取り組んでまいります。
〇みなさん館直売所…郊外からの需要に応えられるよう与えられた責任を果たします。

(2) 4~7年目(復興期)  市場規模を震災前までに戻し仙台藤崎百貨店にテナントとして復帰します。
〇仙台藤崎店…商品アイテムを震災前のレベルまで増やしテナントとして以前の役割をはたします。
〇ギフト…年比率20%増に対応できる生産ラインを作り注文に対応します。さらに鮮度にこだわった産直ギフトを提案します。
〇物産展、催事…地域貢献性の高い催しに積極的に出店しファン層の拡大に努めます。
〇ネット通販…生鮮海産物を販売できるシステムを構築して新たな分野に挑戦します。
〇みなさん館直売所…南三陸町の名物となるような商品を提案して地元でも知名度を上げながら復興の一翼を担います。

(3) 8年目以降(発展期)  理念経営を貫き地域産業には無くてはならない企業となるよう発展してまいります。

(計画どおりにならないリスク)
〇主要お取引先である仙台藤崎百貨店の運営方針の変更や弊社業績の悪化などで従来通りのお取引が出来なくなる可能性があります。
〇震災後に設立された「みなさん館直売所」の運営に際してその母体となるNPO法人夢未来南三陸(現、夢未来南三陸協議会)の代表理事として弊社、経営陣の一人である千葉孝浩の就任が決定しています。地域の復興には欠かすことができない事業であること、また歌津小太郎にとっても地域貢献度の高い優先して取り組むべき事業であることから、立場的にも重要な役割を担っており、当該事業に労力、時間等が割かれる結果、本業の経営に少なからず悪い影響が起こる可能性があります。
〇今回、事業再開には、総額1億円近くの費用を見込んでいます。既に決定している4000万円の補助金と本ファンドに加えて、銀行からの長期借入も合わせて予定しています。また、工場建設費が復興需要の資材高騰により予定額を上回る懸念があり、さらなる借入金が発生しかねない状況にもあります。このように事業再開には弊社の年商を越える膨大な資金を必要とするため、ここ数年間の収益の悪化は否めません。さらに生産量や売上高が計画を下回った場合など事業存続に与える不安要素も拭いきれず、出資者の皆さまにとっては高いリスクを含んだ出資であることを十分にご理解いただいた上でお申込みくださいますようお願い致します。

  • その他にもリスクがあります。合わせてご確認下さい。


  • 分配計算式

    匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。
    ・会計計期間開始日から24ヶ月間(無分配期間):
     売上金額×分配比率0.00%×1口/募集最大総口数

    ・無分配期間終了後から会計期間終了日まで(84ヶ月間):
     売上金額×分配比率3.25%×1口/募集最大総口数

    分配金額のシミュレーション

    本匿名組合契約における分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

    ※1口 5,000円の出資の場合


    (注1) 匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上述に記載の計算式に基づいて計算されます。

    (注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口5,000円の出資金に対し、1口分配金額が5,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する匿名組合出資金1口あたり分配金額/5,000円

    (注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

    (注4) 振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)

    お客様の振込先
    銀行口座
    お振込手数料
    (分配金額が3万円未満) (分配金額が3万円以上)
    三菱東京UFJ銀行 315円 315円
    みずほ銀行 315円 315円
    三井住友銀行 210円 315円
    楽天銀行 50円 50円
    ジャパンネット銀行 52円 52円
    その他銀行 315円 315円

    • ファンド詳細ページ(本ページ)の「このファンドを申し込む」ボタンをクリック
    • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
    • ファンド詳細情報、説明書・契約説明書のご確認ください。(熟読してください)
    • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください
    • 指定金額のご入金及び本人確認資料をご送付ください。
    • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします
    • 皆さんで事業を応援しましょう!
    仕組み図
    1 募集受付期間 2012年6月28日~2016年3月31日(※)

    (※)募集期間中であっても、出資募集最大総額に達した場合は、その時点をもちまして出資の募集を終了します。
    (※)募集期間中に営業者が本匿名組合契約の募集を終了した場合は、そのときをもちまして、取扱いを終了します。
    2 会計期間 2013年6月1日から2022年5月31日(9年)
    3 契約期間 本匿名組合契約成立日から会計期間終了日まで
    4 決算日 5月31日(最終決算日は会計期間終了日)
    5 報告日 決算日より90日以内
    6 分配日 分配金は一括して、最終決算日から120日を超えない日から随時引き出し可能
    【営業者】
    本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2012年5月31日現在)

    【取扱者】
    本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2012年5月31日現在)

    このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
    そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
    投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
    利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20%の源泉所得税がかかります。
    途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
    元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
    未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
    >>申込方法とよくある質問
    • 歌津小太郎こぶ巻ファンド
     
     
     
     
     
     
     

    復興にあたり

    私たち歌津小太郎(有限会社橋本水産食品)はあの日、3月11日からいまだに時間が止まったままの状態が続いております。 工場が建っていた場所は津波の強烈な引き波で土地ごと流され今では海になってしまいました。 震災当日は社長、専務不在の中、散り散りになりながらも、逃げ延びた総勢12名の社員の無事が確認できたのはそれから一週間ほどたってからでした。会社として生産資源の全てを失い事業再開を断念せざるを得ない状況の中でぎりぎりの判断に迫られました。再起と再開を誓い合い従業員の生活を守ることを最優先に判断した結果、断腸の思いで離職証明書を手渡しました。

    あれからの一年間は、気持ちばかりが先に行ってしまい、状況が一歩進んでは二歩さがるような毎日を送る中で何度も心が折れそうになりました。地域を離れ違う生き方はどうかとも正直考えました。そんな精神状態が続く中、全国のお客様からお見舞いや励ましのメッセージをいただく度に、何もできない今の自分達の現実を恨みました。しかし「従業員との約束を果たすまでは終われない」、「お客様の期待に応えられないのは悔しい」という気持ちが強く芽生え始め「このままではいけない」、「なんとか応援に応えよう」、「地域のお役にたとう」、「今、出来る事から少しずつ始めてみよう」と意識が変わってまいりました。

    これまで支えていただき再開をお待たせしているお客様やお取引先様、被災地の復興支援に惜しみなくご尽力いただいたボランティアの皆さま、そして何よりこれまで苦楽を共に会社を支えてきた従業員一人一人に恩返しをするためにも必ずや歌津小太郎は復活します。震災で全てを失い大きな犠牲を払いましたが、それ以上に得たことも多く、今回のセキュリテ被災地応援ファンドを通じて新たなお客様づくりに挑戦できる機会も得られました。被災地はまだまだ皆さまの応援を必要としています。再スタートができない企業もたくさんあります。是非、関心を持って今後ともお付き合いいただければ幸いです。
     

    会社紹介

    弊社は昭和50年に個人事業者として創業しました。以来、いかにして三陸で水揚げされる磯の宝たちを限りなく地元の人が食べている状態で都会に暮らすお客様に召し上がっていただくかを追求してまいりました。
    製品のほとんどが手作りに頼る部分が大きく少量ずつの生産しか対応できないため主に仙台の藤崎百貨店でのテナント販売が売り上げの大半を占めておりました。その他、通販でのお取り寄せや物産展販売会などにも取り組んでまいりました。


    (震災後、社内に掲げていた企業理念が泥の中から奇跡的に見つかりました。クリックすると別ウィンドウでご覧いただけます)


      漁師 歌津小太郎 ホームページ(外部サイト)
     

    被災地からのレポート

    被災地応援ファンドWebサイトで、事業の進捗等を報告いたします。
    >>被災地からのレポート

    被災状況

    工場、自宅、事務所、倉庫2か所、車両4台が津波で全壊、流失した他、原材料と製品の委託保管先でした冷凍庫会社も全壊、流失しました。

    復興計画

    (1)新物の海藻類が入荷(2012年2月~)
    工場の建設が間に合わないのですが、この時期に仕入れないとまた一年待つことになるので約半年分を仕入れ一次加工品は仮施設を設け先行して販売ができるように準備をします。(保管は気仙沼市(株)冷水に委託)

    (2)借地にて生産施設建設工事着工(2012年7月~)
    震災前の土地は工場建設が不可能ですので借地になりますが移転して新たに建設します。

    (3)生産施設完成、生鮮加工品製造、販売開始(2012年10月~)
    少量生産でスタートとなり、出荷量に限度があるため主に仙台藤崎百貨店とネット通販などお取り寄せのお客様に限定した製品に集約して販売します。

    (4)みなさん館直売所オープン(2012年10月~)
    震災前からの地域の念願でありました農産物、海産物直売所が弊社と同じ敷地内に完成予定、弊社がこれまで手薄でした地元での知名度アップにも積極的にとりくみます。

    (5)ファン層に向けた生鮮海産品お取り寄せギフト販売開始(2016年~)
    うに、あわび、ほたて、かき、たこ等の三陸を代表する磯の宝たちを限りなく私たちが食べている採れたての状態で歌津小太郎ファンにお届けするお取り寄せギフトを提案いたします。
     

    本匿名組合事業について

    水産加工品の製造および販売事業

    ファンド資金使途

    募集最大総額の出資金の使途として、次を予定しております(なお、合計金額は、応援金(募集最大総額21,200,000円)を加えた額となっております。また、応援金の資金使途は、主として以下記載の工場建設費用となり、匿名組合出資金は工場建設費用には充当されません。)

    (注1)出資金の資金使途については、取扱者による監査が行われます。
    (注2)合計費用、内訳項目、金額はあくまでも見込みであり変更の可能性があります。最終的な合計費用が上記を上回った場合には営業者が負担し、合計費用が下回った場合には分配の際に返還させていただきます。なお、返還金額に利息は付きません。また、上記以外に必要となる費用等につきましては、営業者が負担します。
     

    投資家特典

    希望する匿名組合員に対して、契約期間中、以下の特典を設けております。なお、特典は営業者の都合により内容が変更される場合や、特典の実施ができなくなる場合もあることにご留意ください。

    【1口または2口をご出資の皆さまには】
    歌津小太郎が震災からの復興には欠かすことのできない商品、そして皆さまの力強い応援にお応えするのにふさわしい商品をと考えまして『さんまこぶ巻』を1口につき1個を口数に応じて送付させていただきます。(真空包装のため冷蔵庫で60日保存できます。)

    【3口以上をご出資の皆さまには】
    さんまこぶ巻を筆頭に歌津小太郎が造る味の技がぎっしりと詰まった『こぶ巻詰合せ』(写真の品を予定)を1セット送付させていただきます。(詰合せの商品はすべて冷蔵庫で60日保存できます。)
     
     
    ※今回、出資者の皆さまに用意する『さんまこぶ巻』は新工場完成後に製造される製品の中でも2013年秋以降に水揚げされる生さんま(冷凍していない鮮魚の状態)から製造する季節限定商品を予定しております。
    ※いずれの特典も、工場再建の進歩や海の状況により、翌年以降にさせて頂く場合がございます。出資者の方には準備ができた時点で別途ご案内します。
    ※セット内容は、変更になる場合がございます。
    ※特典の海外への発送はできません。
    2014年8月22日 09:12復活2年目~7月のまとめ報告と“8月”~あの夏、共に汗を流した仲間たち

     被災地からのレポート

    ”歌津小太郎 こぶ巻ファンド”の有限会社橋本水産食品の千葉孝浩です。
    お中元シーズンの7月を乗り越えまして8月も半ばを過ぎました。学生さんは7月中旬くらいから夏休みですし、社会人の方も長期休暇を取られる時期ですので、我らが南三陸町/歌津・馬場中山地区には2011年以来、リピーターとなってくださったボランティアさん達(私は馬場中山地区応援団と呼んでいますが)が続々と訪れ懐かしい顔を見せてくれています。


    8月上旬、中山地区の漁師さん達が震災後初めてとなるホタテの水揚げ作業を行っていました。 少しずつ、海のモノが復活してきています。 馬場中山カオル商店HP20140804

    今回の記事ではお中元商戦の話題を中心に7月の報告を致しまして、震災後の3年間の振り返りでは、夏休みに入ったことでより活発となった馬場中山地区を応援するボランティアさんと我々の復興に向けた活動にはじまりまして、その後の強力な応援団達の活動をご紹介したいと思います。このブログでは紹介しきれない沢山の出来事がありましたので全てをご紹介することは出来ませんが、震災後のあの夏から始まった私たちの強固なつながりのその訳を皆さんと共有したいと思います。

    また、後半のほうで詳しくご紹介していますが、8月23日(土)に埼玉県蓮田市でのイベントに馬場中山地区を代表して歌津小太郎が出店しますので、首都圏の皆さんでお近く方は是非お越しいただければと思います。

    ● 2014年7月の歌津小太郎活動報告  ~歌津小太郎自慢の“こぶ巻”、沢山お届けしました!~
    6月11日より歌津小太郎が常設の販売コーナーを構えております仙台の老舗百貨店『藤崎』のお中元商戦が始まりまして7月31日まではその対応に集中しておりました。

    歌津小太郎自慢のお中元セットの広告写真です。ブログではお味をお届けできないのが残念です。

    昨年の今頃はまだ歌津小太郎の新工場が立ち上がったばかりで品数が揃わずにお中元セットを作れなかったので、3年間のブランクを経てのお中元復活となりました。昨年のお歳暮商戦では震災後ようやく復活した“歌津小太郎のこぶ巻”に対しまして予想以上に沢山の皆様からご用命頂きましたが、仙台の夏の贈り物には笹かま、牛タンの名産品に始まり、果物や冷たいお菓子とかがお中元に好まれるだろうと感じますし、藤崎本店のデパ地下には美味しいものが沢山並んでいますから、今回のお中元商戦に関しては控えめの予想をしておりました。

    結果は――本当にありがたいことに、震災前の2010年の頃とほぼ同等くらいのご注文を頂くことが出来ました。藤崎の販売コーナーではそれまでの1日二人体制から、このお中元商戦に向けて専任スタッフを、もう一人増員して対応準備をしました。歌津小太郎ではほぼ全ての商品をご試食できるようにしていますので、お立ち寄り頂いたお客様には常連さんにも初めての方にも全て味わって頂いてからお選び頂くようにしています。そうしますと、お店の前に人だかりが出来まして、それを見てまたお客様が足を止められる――まずはご試食頂くことが歌津小太郎の販売スタイルなのです。味わってさえ頂ければ、我々が自信を持ってお送りしている歌津小太郎の味のファンになって頂ける自信があるのです。  


    藤崎スタッフの稲田さん


    こちらは稲田さん(左)と櫻井さん(右)

    そんな歌津小太郎の味を全て決めているのが小太郎夫人のあさ子(私=孝浩の母)です。私にとっては自宅の食卓でもなじんでいる歌津の家庭の味ですが、漁師と兼業で水産食品加工を始めて以来、変わらぬ味を作り続けています。


    こんぶ炒りを調理中の、あさ子さん

    我々の店舗の写真をご覧になると判ると思いますが、ワカメもこぶ巻もその他の海藻商品も遠めに見ると全部が真っ黒! 見た目が本当に地味なのです。ですから、おそらくどんなに腕の良い写真家さんに“こぶ巻”の販売促進用の写真をキレイに撮って頂いたとしても、写真だけで判断してお選び頂くような通信販売には向かないと思っています。それゆえに頑なに対面販売にこだわって、店頭で直接味わって頂いてからお買い上げ頂く歌津小太郎のスタイルが定着したのですが、顔の見える販売を続けていたことが、結果的に我々の復活の大きな後押しとなったことは前回の「6月報告と“7月”」でもお伝えした通りです。 夏の帰省シーズンは都会に戻る親族に“こぶ巻”や“めかぶ漬”を買って持たせる、そういった需要でやはり藤崎の直営店舗は大賑わいでした。  




    藤崎本館地下2階“歌津小太郎コーナー”


    首都圏で歌津小太郎商品を扱って下さっています(株)加藤物産さんによる8月後半から9月にかけての首都圏での販売は、伊勢丹浦和店、小田急百貨店新宿店、東急百貨店東横店を予定しております。詳しくは歌津小太郎ホームページの「販売会のお知らせ」をご覧下さい。


    3年間の振り返り
    2月のブログより、毎月ごとに3年間の同じ月は何をしていたか思い出して書き綴っています。 書き残しておくことで未来の自分達へのメッセージであったり、非日常的な体験をした私達の経験が今後の教訓につながったりなど、そういった出来事を皆様と共有できたらと思います。

    歌津小太郎の旧工場及び千葉家の自宅のあった南三陸町(旧・歌津町)馬場中山地区は地域全体が壊滅的な津波被害を受け、どうにか津波を被らなかった公共施設・馬場中山生活センターという高台にある建物で200人が避難生活を送ることになりました。一階の天井まで津波を被った千葉家でしたが、6月中旬にはなんとか修復して住める状態になりましたので、避難所を出ることが出来ました。前回の報告では7月には全員が仮設住宅や元の家に戻るなどしまして、7月11日(震災の日からちょうど4ヶ月)の日に避難所の解散となりました。バラバラとなった地域の人々がその後どうなっていったか、私たちのストーリーに是非じっくりお付き合いいただければと思います。

    ☆ 2011年8月: あの夏、共に汗を話した仲間達
    7月に避難所を解散してから6箇所の仮設住宅地区と全壊を免れて元の家に留まった住民とでバラバラに暮らす我々は、いつかはまた「馬場・中山地区」としてコミュニティーを復活させることを強く願っていました。「未来道プロジェクト」は馬場中山地区が津波被害により海岸線の道路が寸断され孤立集落を経験したことから、津波の影響を受けない高台を通る避難道を作るプロジェクトとして自ら計画して進めたプロジェクトでした。8月はそれに加えて「なじょにかなるさープロジェクト」、これは漁師さん達の生業であるわかめ養殖の復活を推進するプロジェクトですが、こちらのほうも活動がスタートしました。沢山の出来事がありまして情報満載ですがお付き合い下さい。


    [未来道プロジェクトの8月]
    前回の「6月報告と“7月”」の記事で概要をお伝えしております未来道プロジェクトですが、7月いっぱいでルートはつながりましたが、土が露出したままでしたので、少しの雨でも地盤が緩み、車が通れる状態を維持できなくなります。8月はその砂利を敷き作業を中心に進めました。こちらは説明よりも写真で見たほうが伝わると思いますので、後半の特集写真コーナーで[未来道プロジェクト8月編]でまとめておきます。

    前回記事の繰り返しとなりますが解説しますと、今回の津波では海沿いを通る道路が分断されたため孤立集落となり、最初の一週間ほどは命を繋ぐ水・食料の確保がままならない状態でした。唯一残った道は高台を通るとても狭い農道(道とは呼べないくらいのもの?)でした。そのルートを使って、今後の避難道として、あるいは高台への集落移転地区(予定地)への幹線道路として使い、百年先の世代まで安心して暮らしていける地域の再建をしようと立ち上げられたのがこの「未来道プロジェクト」です。

    この未来道プロジェクトの活動の様子は、避難所生活の頃、震災からちょうど1ヶ月後の4月11日に立ち上げてそれから毎日を写真で綴った「馬場中山地区ホームページ」で発信し続けたことで多くの方からの共感を頂き、次々と広がりを生み出していきました。この頃からテレビニュースの取材も多く入るようになりまして、当時の私たちは自分達が取り上げられているニュース映像を見ている余裕がなくて、何が起こっているかあまり理解していませんでしたが、とにかくいろんな方面から新たな申し出が増えてきたことに驚きを感じていました。


    [なじょにかなるさープロジェクト始動!]
    「なんとかなるさ」をこちらでは「なじょにかなるさー」と言います。 馬場中山地区の漁業の中心はわかめ養殖でした。太平洋の海流に育まれた肉厚のわかめは最高品質で知られていました。そのわかめ養殖を復活させようというのが「なじょにかなるさープロジェクト」です。今回はその第一章にあたる「わかめ養殖に必要な漁船探し」の写真を後半の特集写真コーナーにまとめております。


    なじょにかなるさープロジェクトのメンバーが北海道に到着しました。馬場中山HP20110802

    「なじょにかなるさープロジェクト」をご理解頂くためには、まずはわかめ養殖の一年間のサイクルを説明したいと思います。今回のブログの中ではあまりにも長くなるので、次回の記事のなかで詳しく触れたいと思います。
    順番が逆になってしまいますが、なじょにかなるさープロジェクトの成果であるわかめ養殖復活の様子はすでにこのブログシリーズの中の2014年3月10日配信版『復活2年目~2月のまとめ報告と“3月”~歌津の新物わかめ&めかぶ』でご紹介しているので、ご関心のある方はそちらをご覧いただければと思います。

    [8月、馬場中山地区のつながりを支えてくれた人々]
    地域全体の大きな動きとしては「未来道プロジェクト」と「なじょにかなるさープロジェクト」ですが、その他にも6月からスタートしている「苗プロジェクト」(推進代表者はお隣の登米市の有機農家さん)やその他の団体や個人の方がそれぞれの思いで、それぞれの得意な分野で知恵を使って工夫を凝らして我々の地域を支えてくれました。

    こちらも説明文よりも写真のほうが伝わると思いますので、後半の特集写真コーナーの中でまとめております。当事者の私たちが見ると、あの夏のいろいろな思いがよみがえり、改めて応援してくださったみなさんに感謝の気持ちをお伝えしたくなる写真ばかりですが、つたない文章のキャプションでなんとか伝われば幸いです。


    ☆ 2012年8月: 歌津のわかめの早期復活をPR!


    [歌津のわかめの復活を発信する機会を頂きました]
    7月に引き続き 8月中にも2日間だけですが仙台/藤崎百貨店での販売をいたしました。さらに埼玉県蓮田市でのイベントにも出店出来ました。蓮田市さんとは2011年4月後半に“はすだ支援隊”のみなさんが馬場中山地区にボランティアに来ていただいたことにはじまりご縁ができまして「はすだ市民祭り」にお呼び頂いたのでした。驚くことにはすだ支援隊のみなさんだけでなく、歌津/馬場・中山地区へのボランティア参加がご縁で親しくなりました皆さんが「歌津小太郎応援団」として福井・静岡・神奈川・東京などから遠路はるばる駆けつけて下さいました。大勢の方にイベントを盛り上げて頂き、大成功に終わりました。
    この頃から自宅台所工房はフル稼働! 家族総出でわかめを袋詰めしていました。


    2012年8月25日 はすだ市民まつり   被災地からのレポート 20131023記事より

    [歌津小太郎新工場の建築確認申請]
    2011年12月にはいわゆるグループ補助金制度に応募しまして新工場建設の計画を本格的に開始していたのですが、建設費の高騰や建設資材調達の遅れなどさまざまな理由から、建設事業計画を何度も見直した結果遅れに遅れたのですが、ようやく建築確認申請提出(気仙沼土木事務所)にまでたどり着きました! 針生承一建築研究所さんのご尽力になんとかここまで参りました。気持ちばかりが焦っていた日々でしたが、一つずつ問題を解決しながら進めておりました。

     気仙沼土木事務所に申請書類提出。こうした役所もプレハブ作りの仮設庁舎です。


    [ファンド募集開始してみたら]
    2012年6月28日からミュージックセキュリティーズさんによる“歌津小太郎こぶ巻きファンド”の募集を開始していましたが、地域の仕事やわかめ製品を人海戦術で作るなどで目の回るような忙しさゆえに、ときおりお声がけを頂く東京での事業者説明会にはなかなか参加できずにいました。そして工場がないのだから歌津小太郎の主力商品をご説明することも難しい状況でしたので正直申しましてどのくらい皆さんに歌津小太郎の姿が伝わっているか想像が出来ませんでした。後から確認してみますと、ファンド募集の開始直後に出資者として応援いただいた方には宮城県内の方が多かったことが判ります。宮城県内の中でも自分達も地震被害を少なからず受けているが津波被害を受けていないという地域の方々が、我々のような壊滅的に被災してしまった小さな企業の応援をして下さる、宮城県の中での『共助』といいましょうかそういった気持ちを読み取ることが出来、大変に嬉しく思いました。


    ☆ 2013年8月:  歌津小太郎商品を蓮田のみなさんにお届け

    [はすだの皆さんと再会 ]
    8月24日、昨年に引き続き埼玉県蓮田市の「はすだ市民祭り」に南三陸町の地域を代表して特産品の販売を行いました。 震災直後から南三陸町歌津馬場・中山地区に支援に入っていただいた「はすだ支援隊」の皆さんにはこの2年半、お世話になりっぱなしでした。 (詳しくは歌津小太郎ホームページの活動日記2012年7月1日)

    昨年は歌津小太郎の商品としては半加工品の「湯通し塩蔵わかめ」だけしかお持ちできなかったのですが、今回は封を開ければすぐに食べられるご飯のお供、「陸中漬(りくちゅうづけ)」と「ひと味ぼれ(ひとみぼれ)」もお持ちしました。海のない埼玉県蓮田市の皆さんと、海の幸だけはどこにも負けない宮城県南三陸町の私たち。直線距離で350kmを超える距離、震災前は何の接点もなかったこの二つの地域ですが、地域ぐるみの大きな親戚同士みたいなおつきあいが続いています。


    (埼玉県蓮田市 中野市長さんと、はすだ支援隊の皆さん)

    [歌津小太郎の8月]
    前回の記事に盛り込めなかった7月の話題ですが、大変に遅ればせながらとなりますが、2013年4月27日に開業した歌津小太郎新工場の3ヶ月遅れの開業祝の昼食会を弟の馨(カオル)の夫婦がオープンした“カフェかなっぺ”で開催しました。(正確には7月27日のかなっぺオープンよりも前に団体客受け入れのトレーニングも兼ねてのものでした)


    この日、残念ながら小太郎社長も私(孝浩)も参加できなかったので、歌津小太郎製造スタッフのみ7名の“女子会”となりました。 馬場中山カオル商店HP20130723


    トレーラーハウスを使った店内の様子は、厨房コーナーから見るとこんな大きさです。 厨房ではカナエさんがパスタを盛り付けているところです。  馬場中山カオル商店HP20130723




    普段の仕事姿は帽子にマスクをしているのと、恥ずかしがってブログ用の写真をなかなか撮らせてくれませんので、製造スタッフの普段着姿は貴重な写真です。手前が母のあさ子です。


    昼食後は午後の仕事に戻りました。カフェかなっぺの入口から海を臨むとこんな感じです。ちょっと判りにくいですが海岸線からは急な坂を10mくらい登ったところにあります。右手のトレーラーハウス(宿泊用)の左に見える海岸線のあたりが旧・歌津小太郎工場のあった場所周辺です。 ここまでの写真は馬場中山カオル商店HP20130723


    ● 2014年8月の歌津の海・港・漁師・旨いものそして歌津小太郎情報 8月15日北海道根室港にサンマ漁の主力となる小型棒受け網漁船の初水揚げのニュースを見てホッとしました。先月から始まった北海道沖での流し網漁が不良との情報でしたので、来月から製造する新物のさんま昆布巻にどれほどの影響があるのかと、最悪の場合、今年はさんま昆布巻の製造が出来ない事態にもなりかねないとの思いもありました。サンマ漁はこれからが本格的な漁期に入りますので昨年のような不漁のシーズンでないことを心から願っております。


    それから、地域の情報として復興に向けて大きな出来事がありました。8月1日(金)南三陸町では初めてとなる災害公営住宅の入居が始まりました。震災から約3年半、仮設住宅からやっと自分たちの住まいで生活が始まります。今後は戸建て住宅の建設なども始まり、新しい居住区が続々と生まれてきます。

    それから、書き出しの部分で触れていましたが、8月23日(土)に埼玉県蓮田市でのイベントに馬場中山地区を代表して歌津小太郎が出店しますので、首都圏の皆さんでお近く方は是非お越しいただければと思います。場所は、「蓮田駅東口のくぼ通り」です。今回はまだ暑い日が続く中の屋外イベントですので、わかめ製品を中心に3-4品の歌津小太郎商品をお持ちして伺います。私(孝浩)が歌津から、そしていつものように“はすだ支援隊”の皆さんがいっしょに盛り上げて下さいますので、上野駅からは一時間弱ですので、お近くの方は是非いらして頂ければと思います。



    <あとがき>
     いつも長~くなってしまう歌津小太郎のブログの一部は、我々を気にかけてくださる出資者の方などからの情報発信に対するアドバイスを元に構成しています。自分達にとっては当たり前すぎてこれまでお伝えできていなかった歌津のことに漁師の仕事や海の旨いもののことなど、「こんなこと知りたい!」とリクエストを頂ければ今後のブログで反映していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 (すぐには全てに対応出来ないかもしれません。そのときはゴメンナサイ!)


    今回の教訓では、「善意を表明する的確な場さえあれば人は純粋に善意を示す」ということをご紹介したいと思います。震災発生の2011年3月から今回の記事にあります8月まで、概ね最初の6ヶ月の間に我々に支援の手を差し伸べて下さった皆さんとは現在も継続しておつきあいを頂いています。食べるものも水もトイレも不足していた避難所生活の当初の頃だけに留まらず、我々をこうして応援してくださる方々に対し、大変ありがたい反面、「自分だったら縁のなかった被災地域に対してここまで親身に時間も費用もかけて支援を継続できるだろうか」と思いました。それは私だけでなくカオルもそのように感じていたようです。

    長くボランティアさん達の受け入れの窓口をしてくれていたカオルの言葉を借りると「そもそも人間には困った人をただ助けたいという気持ちが備わっていて、純粋に助けたいだけなんじゃないか」といいます。当初はなぜボランティアの皆さんが何の見返りもなしにわざわざこんな所まで支援物資を運んで来たり ボランティア活動をしに来てくれるのか理解できませんでした。馬場中山地区全体が避難所生活をしていた頃、不足していた日用品などをホームページで募集した際にそれを手配してくださった方から「支援する機会を与えてくれてありがとう。」というメッセージをいただいたことがあります。そういったメッセージを数多く頂いて、「純粋に助けたい気持ちのあらわれ」だと思うようになったといいます。


    こちらの地区に対する行政からの支援が遅れる中、馬場中山生活センターのみんなはこの純粋な善意に支えられたおかげで被災直後の大変な時期を生き抜いてこれました。その善意を与える側と受け止める側のマッチングが非常にうまくいったのが我々の馬場中山地区であったのだと、あの震災から3年5ヶ月を経てようやくそのように振り返ることが出来ました。


    まだまだ我々の地の漁業を中心とした正業(なりわい)も生活の復興も課題が沢山ありますが、全国の方からの善意に支えられてここまで加速して立ち上がることが出来ました。ようやくみなさまの善意へのお返しをするにはどうしたら良いか考えられるようになったのですが、私に出来ることは歌津小太郎商品だけに限らず歌津の魅力である“旨いもの”を広くお届けすることであろうと思い到りました。そんな訳で今回も長くなった次第ですが、ここまでおつきあい頂きありがとうございました!


     記事担当 千葉孝浩


    ■□■□■今月の特集写真コーナー「あの夏、共に汗を流した仲間達の笑顔」■□■□■□■□■□
    いつも後半に特集写真のコーナーを設けています。「あの夏、共に汗を流した仲間達の笑顔」と題しまして、2011年8月に馬場中山地区に来ていただいたボランティアの方の写真をテーマ別にご紹介したいと思います。写真素材は全て、馬場中山地区ホームページ(歌津小太郎第三の男・カオルが運営)の中でご紹介したものを再掲載しています。集合写真と皆さんの驚嘆の「仕事ぶり」を中心にピックアップしてみました。

    テーマは、1.未来道プロジェクト8月編、2.なじょにかなるさープロジェクト始動編、3.8月、馬場中山地区のつながりを支えてくれた人々編 の順に並べております。それぞれの日付は写真のキャプションに年月日を8桁で記載していますので、もっと写真を見たい方は、馬場中山地区ホームページから日付で探してみてください。
    [1.未来道プロジェクト8月編]

    高台を通る未知未来道から海を眺めるベストショットです。遠くに島のように見えるのが歌津半島です。 馬場中山地区HP20110811


    埼玉はすだ支援隊のトシさんと中山さんです。深夜の2時に到着し日帰りで未来道の様子を見に来てくれました。 馬場中山地区HP20110731


    7月中に大まかにルートを切り開くところまで進んだ未来道を確認しています。この日の私は緑色のツナギ(一番右)です。 馬場中山地区HP20110731


    自分達で建てた第二避難所(この頃は支援センターと言っていました)で未来道や今後の復興について話し合っています。 馬場中山地区HP20110731


    8月2日、朝から未来道工事開始です。 馬場中山地区HP20110802


    役場の方が未来道工事の様子を見に来ました。町の復興計画とうまくリンクさせるために頻繁に話し合ったほうが良いとアドバイスです。 馬場中山地区HP20110802


    この日(8月2日)はテレビ局の取材も入っていました。  馬場中山地区HP20110802


    ボランティア活動のために全国から集まった有志の皆さんが未来道の作業を手伝うために来てくださいました。 馬場中山HP20110806


    木こりさんや草刈機で草を刈る方々です。  馬場中山HP20110806



    写真では見えませんが木こりさんが根元をチェーンソーで切っています。 馬場中山HP20110806




    10分後、あっとゆうまに木を伐採しました。馬場中山HP20110806



    8月7日もボランティア活動のため全国から集まった有志の皆さんが未来道の作業を手伝うために来てくださいました。ありがとうございます。  馬場中山HP20110807



    8月8日もボランティア活動のため全国から集まった有志の皆さんが未来道の作業を手伝うために来てくださいました。ありがとうございます。

    こちらの皆さんは後に長いお付き合いとなる神奈川県座間市の『かおる建設工業』の皆さんたちでした。きっかけは、南三陸ボランティアセンターから「馬場中山地区では地域で自主的に避難道を整備している」という情報をキャッチし、“道路建設は本業だから力を貸すよ!”ということで来て頂くことになったのでした。 馬場中山HP20110808



     8月28日朝、集中砂利敷き作業前の写真です。前日夜遅くに到着したはすだ支援隊は短い仮眠をとっただけ。 馬場中山地区HP20110828



    未来道プロジェクトに初参加に人もいるので、作業前に未来道の全容を下見に行きます。 馬場中山地区HP20110828



    別のボランティア団体の皆さんです。未来道プロジェクトに対して炊き出しをしてくださるとのことです。 馬場中山地区HP20110828



    未来道で一番地盤の高いところ、見晴らしの良いところから砂利を敷き始めます。 馬場中山地区HP20110828



    木々のすき間から海が見えます。  馬場中山地区HP20110828



    快晴に恵まれ未来道工事日和です。この日もテレビニュースの取材が入っています。  馬場中山地区HP20110828



    未来道が二股に分かれるところです。 馬場中山地区HP20110828



    馬場中山地区HP20110828


    少しずつ砂利を敷いていきます。 馬場中山地区HP20110828



    林を切り開いた場所も立派な道になってきました。  馬場中山地区HP20110828



    汗だくの作業の後には、こんなおもてなしを用意しました。馬場中山名物となっていた五右衛門風呂の復活です。入浴シーンの写真はこちらのブログには不適切なので掲載していません。 馬場中山地区HP20110828



    8月29日、二日目の集中砂利敷き作業です。まずはトラックから重機を使って砂利を敷きます。 馬場中山地区HP20110829



    地元のメンバーがスコップを持って砂利をならしていきます。女性たちも参戦です。 馬場中山HP20110829



    馬場中山HP20110829



    馬場中山HP20110829



    昼食時のくつろぎ風景です。 馬場中山HP20110829



    この日の昼食はやきそばにおにぎりと前夜の残りの焼き鳥、そしてデザートにスイカでした。 馬場中山HP20110829



    はすだ支援隊のリーダー、トシさんの笑顔です。 馬場中山地区HP20110829



    馬場中山生活センター前で海をバックに記念撮影です。未来道への集中砂利敷き作業を率いてくださったはすだ支援隊の皆さんが戻られる前にその場にいた全員が集まりました。 馬場中山HP20110829


    [2.なじょにかなるさープロジェクト始動編]


    なじょにかなるさープロジェクトのメンバーが北海道に到着しました。馬場中山HP20110802

    わずかな情報を頼りに漁港をめぐり、わかめ養殖に使えそうな漁船を探します。こういった船が停泊しているところに行き、事情を説明し売りに出ている船がないか直談判で探しました。 馬場中山HP20110802


    北海道に漁船探しに訪れていたメンバーが戻りました。書類を広げて精算作業をしています。 畳の上にダイニングテーブルと、不釣合いではありますが、ここはみんなで作った第二避難所の中でして有効に使われています。馬場中山HP20110804


    北海道に行ってきた4人の若手漁師さんです。欲しい船が見つかりましたが、どのように調達するかを話し合っています。 馬場中山HP20110804


    右のお二人が「なじょにかなるさープロジェクト」に支援を申し出てくれているホープインターナショナルさんのスタッフの方です。左側の漁師さんたちが漁船探しの視察の結果を報告しています。馬場中山地区HP20110805



    なじょにかなるさープロジェクトで行った北海道視察についての報告書をまとめていました。

    漁師をなりわいとする皆さんはパソコン操作や文章作成に使い慣れていません。そういった苦手なところもホープインターナショナルさんがサポートして下さっています。 馬場中山HP20110809


    [3.8月、馬場中山地区のつながりを支えてくれた人々編]


    後ろの女性二人が横浜市からボランティアで来た伊藤姉妹です。後に草刈り姉妹と名付けられ大活躍します。 馬場中山地区HP20110811



    伊藤姉妹は大阪市内の有志の方から地域の子供達のためにと花火を沢山持参していました。 馬場中山地区HP20110813


    泊りがけでボランティアに来ていただいた方には、みんなで作った第二避難所を簡易宿泊施設として開放していました。馬場中山地区HP20110814



    ボランティアの伊藤姉妹の主催で花火大会が開催されました。 馬場中山地区HP20110814






    花火のあとはスイカが振舞われました。 イベントが終了した後もボランティアさんと地元のみんなとの会話が盛り上がりなかなか解散しませんでした。 ここまで馬場中山地区HP20110814


    伊藤姉妹による草刈り活動の開始です。馬場中山地区HP20110817




    プロのカメラマンさんのボランティアさんは家族写真を撮影してプリントしてお渡しするプロジェクトを行っていました。 馬場中山地区HP20110813


    馬場中山地区HP20110814


    仮設住宅の前でもパシャリ。その時々のありのままの家族の姿をテーマにしています。馬場中山地区HP20110814



    馬場中山支援センターでは、支援物資で頂いたパソコンが有効に使われるようになっていました。 全くパソコンに縁のなかった漁師さんのなかにも避難生活中で見よう見真似でキーボード入力が出来るようになり、簡単な情報検索が出来るようになった人が複数います。 馬場中山地区HP20110810


    こちらは中山地区の海辺の休憩所です。はすだ支援隊による6月の“作品“です。漁師さん達を中心に有効に使われています。 馬場中山地区HP20110818


    苗プロジェクトの第4便が届きました。秋野菜の苗と堆肥が中心です。すげ傘を被っているのが苗プロジェクトを主催する蛯名さん、右の女性が馬場中山の地域のメンバーの要望を取りまとめています。 馬場中山地区HP20110818


    希望していた苗の分配を確認します。 馬場中山地区HP20110818



    よく見えないかもしれませんが、苗プロジェクトで頂いた苗で育ったスイカです。 馬場中山地区HP20110818


    ボランティアさん達が苗プロジェクトの苗から作ったトマトのおすそ分けを食べています。フルーツのように甘いトマトでした。馬場中山地区HP20110817

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