ファンド詳細受付中

北海道 いずしファンド

「北の食文化を伝えたい」を企業理念とした、いずし事業

一口金額32,400円 申込状況受付中
地域北海道 伊達市 参加人数 70人
分野食品製造、酒 募集総額5,250,000円
募集期間2017年1月25日~
2017年4月28日
シリーズ
特典
1口あたり中井英策商店の厳選いずしをお送りいたします(6,000円相当、送料込み)。


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本匿名組合契約の名称 北海道 いずしファンド
営業者 株式会社中井英策商店
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 5,250,000円 (175口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 32,400円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料2,400円)
(上限口数:33口)
募集受付期間 2017年1月25日〜2017年4月28日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2017年11月1日~2019年10月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2018年10月31日
第2回 2019年10月31日
報告日 決算日から45日以内
分配方法 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
276,315,790円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

北海道 いずしファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

6. 製造リスク
本匿名組合事業の製品の製造については、原料の調達状況、製造設備の稼働状況、製造過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7. 販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価及び想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。 

9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

10. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

11. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

12. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

13. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

15. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

16. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

20. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で生産する製品が原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

22.販路拡大に伴うリスク
本匿名組合事業では、新規販売先への販路拡大も予定していますが、販路拡大に予想外の時間又は費用を要したり、差別化が十分にできない可能性があります。これらの結果、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです。
 /data/fund/2968/中井英策商店 売上明細.png


(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立40年目の会社です。創業以来、「キンキいずし」を主力とする飯寿司メーカーとして製造販売を行い、実績を積み上げてきました。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. いずしの製造
 営業者は従前よりいずしの製造を行っており、既に製造に必要な原材料の仕入先、生産設備、生産技術を有しております。
b. いずしの販売
 営業者は従前よりいずし等の販売を行っており、既に販路を有しております。また、今後は、消費者のニーズに合わせて商品アイテムを増やすとともに、新幹線開業で沸く函館や空港売店、大手老舗ホテルなどの販路を拡大を図ります。
c. 魚醤菓子の製造販売
 いずし関連商品は冬場に売上が集中するため、売上が落ち込む夏場には、魚醤や菓子などの営業を強化して売上げの確保を図ります。また、今年から新商品の販売も開始しています。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×1.9%÷175口×1口

・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×1.9%÷175口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)−リクープ売上金額(税抜))×1.6%÷175口×1口

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)

/data/fund/2968/中井英策商店 sim.png
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

  • ファンド詳細ページ(本ページ)の「このファンドを申し込む」ボタンをクリック。
  • ログインする※ユーザー会員登録されていない方は会員登録をしてください。
  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2017年1月25日~2017年4月28日
2 会計期間 2017年11月1日~2019年10月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から60日以内
5 決算日 第1回 2018年10月31日
第2回 2019年10月31日
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2016年12月31日現在)
/data/fund/2968/中井英策商店 会社概要.png

【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2016年12月27日現在)
/data/fund/2968/MS概要 システム貼付け用.png
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 北海道 いずしファンド
北海道にある中井英策商店は、主力商品であるキンキいずしをはじめとする、いずし(飯寿司)を展開。若年層を中心に”いずし離れ”が進むことに危機感をもち、優れた北の食文化を後世に伝えようと「いずし文化を守る会」を立ち上げたことでも注目されています。
本ファンドでは、「いずしを守る会」設立と管理運営費、いずしのよりよい原材料を確保するための情報収集費、いずしを全国へ周知させる目的の販促費の資金を募集。日本の食文化を守ることや地域活性化につながる、社会貢献度の高いファンドです。
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(高級魚キンキを使用したいずし)

代表者インタビュー

日本酒が合う大人の味。日本が誇る郷土料理、いずし
さまざまないずしを展開する中井英策商店の及川昌弘代表取締役に、いずしの魅力、そして「北の食文化を守りたい」というファンド募集にかける想いを伺いました。

魚介類の切身を米麹、塩、野菜などで重ね漬けして重石を乗せ、発酵熟成させて作る「いずし(飯寿し)」。北陸から東北の日本海側と北海道全域で、秋から冬にかけて食する郷土料理として長年愛されてきました。糀を使って短期間発酵させるという独特の製法で生まれる独特の旨みは、クセの無い上品な味です。
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「大人になってから、この美味しさの虜になりました。特に日本酒のお供に欠かせません」と、中井英策商店の及川昌弘代表取締役。北海道出身で、小さい頃からいずしは身近な存在だったそうです。
「お正月やちょっとしたお祝いごとなどに、家族や親戚皆で食卓を囲んでいただくことが多かった。私にとって、いずしは家族の団欒、そしてハレの日の象徴的なものでした」。

いずしはハタハタやにしん、鮭で作るのが一般的なところを、中井英策商店ではあえて高級魚キンキを使用。「脂がのっていていずしの旨味が引き立ちますし、鮮やかな赤色がお祝いごとの食べ物にぴったりだと思いました」と、及川さんは話します。加えて、いずしの伝統的な製法を受け継ぎながらも、現代にマッチした独特の製法を使い、よりまろやかな味わいになるようにしたそうです。
「『いずしは酸っぱいというイメージがあったけれど、これはクセがなくて食べやすい』などの声をいただき、お客様から喜んでいただきました」
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(左:伊達市上空から望む「噴火湾」  右:工場からの風景)               

若者の”いずし離れ”を懸念し、「いずし文化を守る会」を立ち上げる
キンキいずしを主力製品に事業に励むなかで、及川さんは若年層を中心とした”いずし離れ”を実感します。
「少し前には『おばあちゃんがいずしを漬けていた』、『近所からおすそ分けしてもらったことも良くあった』などの声が多く聞かれ、北海道や東北ではいずしは家庭の味でした。しかし、今では家庭でいずしを漬け込むという習慣は薄れ、若者を中心にいずしを知らない人たちが増えています。世代別の購入者アンケートをとったところ、商品を購入くださった方は50代以上が大半。商品が売れなくなるという不安に加えて、いずしという食文化が10年20年後にはなくなってしまうのではないか、と愕然としました」
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(手作業で心を込めて製造されるいずし製造風景)


消費者の「魚離れ」や「発酵食品離れ」などの逆風もあり、及川さんはいずし業界全体の市場規模が縮小している、と強い危機感を抱きます。そこで、「いずし文化を守る会」という任意団体を設立することを決意。さまざまなイベントや啓蒙事業、交流会、そして広報活動を通じて、いずしという食文化を未来にむけて守ることをミッションとし、製造業者やすし研究者、行政、賛助業者などが協賛会員となっています。
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(地域の食文化への貢献)

「会全体の顧問になっていただいたすし研究家の日比野光敏先生を訪ね、話をするうちに思いついたアイディアでした。これからは、自社製品だけではなく、いずしの食文化もPRすることが必要とされる。同業者を含み、いずしを愛する人々すべてと手を組んで、いずしを守る運動をするのが大切ではないか、と思ったのです」
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(中井英策商店の皆様 工場にて)
 
食文化を守る活動に一役買いたい、という投資家の期待に応える
今回募集するファンドで調達した資金は、「いずし文化を守る会」にも充てられます。
「ファンド活用で得た資金は、よりよい原材料を確保するための情報収集、いずしを全国へ周知させる目的の販促費、『いずしを守る会』設立と管理運営経費の大きく分けて3つに活用する予定です。売上の分配だけではなく日本の食文化を守る活動にも一役買いたい、という投資家の方の期待にもお応えできると思っています」と、及川さんは話します。
そして、近い将来にはいずしミュージアムを作り、海外からの観光客も含めて、より多くの人に先人たちが作り上げた優れた食文化を伝え続けたい、と続けます。
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(メディアからの注目も高く、これからどんどん発信して参ります)

「いずし文化を守る会」は立ち上がったばかりですし、現状では、”いずし離れ”
は進むばかりです。でも、及川さんは前向きで、「いずし文化に対する情熱はいっそう高まっている」と話します。そして、それが自らの仕事への何よりのエネルギーになっているとも。
「何かを実現させるためには幾多もの困難が待ち受け、だからこそ、挑戦し続ける姿に人は感動を覚えます。道のりが険しいからこそ、いずし文化を守る会も多くの人の魂を揺さぶるような活動になり得るし、あきらめたくないと思います。大切な人たちと、いずしを食べながらワイワイと過ごす。そんなほのぼのとした幸せな時間を、日本が誇る文化として残していきます。ぜひ、応援してください」

営業者紹介

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1927年、北海道日高郡浦河町で水産加工業、初代中井英策さんが㈱中井英策商店を創業。80年に、商業用商品としては国内初となる「キンキいずし」を発売し、82年には伊達市の一村一品に認定される。キンキいずし以外にもさまざまな食品を販売し、2014年には農水省主催「フードアクションニッポンアワード」「炙りホタテいずし」が食文化賞を受賞。

代表者紹介

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代表取締役 及川昌弘

新聞記者を経て、1990年に中井英策商店の代表取締役に就任。2014年より、合同会社いぶりフーズの代表社員も務める。新聞業界から畑違いの製造業の世界に飛び込んだのは、40代になってから。「ものをゼロから作ることの面白みは新聞も食品も一緒で、苦労より喜びの方が大きいです」
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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ファンド対象事業内容

営業者が行う全ての事業を対象とします。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。

投資家特典

中井英策商店の1口あたり中井英策商店の厳選いずしをお送りいたします(6,000円相当、送料込み)。
/data/fund/2968/キンキいずし500g(出資者特典イメージ.jpg
 
(注1) お申込口数の状況を確認の上、複数口数お申込の場合に、複数回に分けてお届けする場合もございます。
(注2) 海外への発送いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注3) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注4) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
2017年2月19日 19:25星守る犬って知ってますか?

週末も寒かった北海道ですが、今日日曜日午後からは少しお日様が出て来て暖かい日差しが
久々に覗けた日曜日でしたが、今日は仕事とは全くかけ離れた映画の話題で参りましょうう!!
それも、今流行の「君の名は」とか、最新ハリウッド映画ではなく、ごくベタな日本映画の
話です。

しかも、犬が出てくる映画です。
と言うと、有名なところでは「忠犬ハチ公」ですが、私たち家族3人(私と家内と娘)で久々に号泣した映画です。ごく普通の日曜日の昼下がり、ごく普通にレンタルDVDを借りてみた映画それが「星守る犬」と言う映画でした。

どこにでもあるような平和な家庭のご主人が、リストラに遭い職を失い、奥さんとも離婚、家族がバラバラになった傍にいたのが、愛犬「ハッピー」でした。そのハッピーと日本縦断の旅をして最後は、北海道の山奥で密かに愛犬ともどもに亡くなってしまうというせつない物語でした。
北海道の広大な自然がラストシーンを飾るのですが、それがまた素晴らしい映像美を醸し出しています。「北海道はやっぱり良いなあ・・・」と思ってしまいます。

これ以上はここでは書きませんが、何とも切なくて哀しくて、犬のハッピーが愛らしくて、いじらしくて・・・、もう映画を観終わった直後から、我々3人とも言葉を失い、ただただ泣きじゃくっていました。

手に入りそうで入らないもの、それを追いかけて、そしてそれを守って・・・、それが人生、そして主人公の犬の人生(犬生)それがこの映画のタイトルにも重なって来ます。

主演が西田敏行さんの名演技ぶりはさすがのひと言です。そして豪華共演陣、最初は全く期待しないで観た映画でしたが、久々の号泣と我が人生を考えさせられる時間でした。

是非、ご覧下さい。お勧めです。ティッシュは一人ひと箱はご用意下さい。

明日から、また新しい一週間が始まりますね。
泣き腫らした眼で出社するのは恥ずかしいので、気持ちを切り替えて早めに寝ます。
だって、明日からまた新しい「いずし」の試作テストが始まるからです。
また、頑張って参りましょう!!

2017年2月18日 18:41札幌で大型催事開催中です

昨日までの暖かさとは打って変わって、真冬の暴風雪に逆戻りの今日の北海道です。
私の自宅も、海に面していることもあり、昨日の夜は眠れないほどの強風と家の揺れに
なかなか寝付けませんでした。

さて、そんな荒れた北海道ですが、当社は春の物産展が継続して行われています。
今週木曜日からは恒例の大型催事であります札幌の丸井今井百貨店本店で行われており
ます「全国うまいもの大会」に出展参加させて頂いております。

このイベントは、毎年春と秋の二回定期的に行われている物産展で、今回で119回目を
数える伝統の人気物産展です。当社は、およそ30年ほど前から参加させて頂いており、
お客様にもすっかり覚えて頂いております。

当社は上りエスカレーターを降りるとすぐ左側奥に陣取っておりますので、直ぐ分ると
思います。是非札幌およびその近郊の皆様には、お越し頂ければ有難いです。

ブースでは一番人気の「きんきいずし」をはじめ、紅鮭やハタハタ、洞爺湖産ヒメマス
を使った「チップいずし」なども出品しております。また、人気急上昇中の魚醤「きん
きの露」や、昨年2度にわたって全国放送のテレビで紹介されました「昆布のぐいのみ」
も販売しておりますので、是非手に取って頂ければ有難いです。

この物産展は3月1日まで続きますが、当社は来週木曜日23日で終了となります。
お待ちしております!!

2017年2月16日 21:22震災時のお礼もかねてお邪魔させて頂きます

昨日の当社このブログでお伝えしましたが、当社は今年4月から5月にかけて、
台湾の台中市にある中友百貨店で行われます物産展「日本物産展」に当社とし
ては初めての海外での物産展に出店することが決まりました。

海外で当社のような北海道独特の発酵食品が受け入れられるのか?不安で一杯
ですが、まずは挑戦してみよう!!「折角のお誘いなんだから・・・」と出店
を決めたのですが、

実は出店を決めた理由のもう一つは、あの忌まわしい3・11東日本大震災の
時に実は、500億円を超える多額の義捐金を送って頂いたのが台湾です。
このことをご存知の方は多いと思いますが、実は私の亡き父の故郷が、岩手県
大船渡市なんです。

私も小さい頃良く遊びに行きましたが、当然親戚も多い街です。
その町が、あの震災、津波で壊滅し、私の親せきも多数亡くなってしまいました。
そんな大震災の時に、多額の義捐金で助けて頂いた温かい台湾の方に少しでも
お礼を言いたいと前から思っていたことなのです。

そんな時、この物産展へのお誘いを頂きました。
迷いもなく、お受けしたのは言うまでもありません。
本当にお世話になった台湾に方たちと、仲良くなりたい・・・と真剣に思って
います。

さて、私の思いが通じるか?どうか?なんてことはどうでもいい話です。
心の中で「あの時はありがとう」と叫びたいと思います。そして機会があれば
伝えたいと思っています。

今日も、台湾の物産展に向けての商品の仕込みを行っています。
 

2017年2月15日 14:50北海道のいずしが台湾の方に受け入れられるか?

百貨店を中心に全国各地で行われています「北海道物産展」といった
催事イベントですが、現在当社は「春の物産展」に各地出店中です。
明日からは、札幌市内丸井今井百貨店さんで開催されます伝統の人気
催事「全国うまいもの大会」が始まります。

さて、この百貨店での催事に、当社は今年初めて、台湾での「日本物産
展」に参加出店します。
これは、4月27日から台湾の台中市にある中友百貨店さんでの日本物産
展にお誘いを受けて出店するもので、当社としては初の海外での催事と
なります。

現在その準備作業を進めており、初めての海外でのイベントに、今から
ドキドキしています。

それにしても、海外、しかも台湾で当社のような「いずし」がどのよう
に受け止められるのか?全く未知数です。

ただ、昨年6月に当社に来て頂いて、その場で試食会を行った時の反応
は「美味しい」「これなら物産展にお呼びしたい」と言って頂けたの
ですが、さすがにそこは「お世辞」が大半ではないか・・・と思って
おりましたが、今回正式にオファーを頂き、冗談ではなく本気で、こち
らも頑張らないといけないなあ…という思いで今から緊張しています。

台湾での催事出店まで、あと2か月少々ですが、万全の準備で臨みたいと
思います。

北海道独自の食文化「飯寿司」が台湾の方に、受け入れられるのか?
どうか?今から、楽しみです。不安もいっぱいですが・・・。

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ちなみに、昨年6月に当社に来て頂いた中友百貨店の社長さんは、とても
人が良さそうな、紳士でした。いい感じの方でした。(写真右端の方です)

2017年2月13日 11:00炙りホタテいずしの仕込み始まりました

当社主力商品「きんきのいずし」の陰で、目立たないもののここ数年で人気急上昇しているのが「炙りホタテのいずし」です。

この商品、発売して今年で7年目なのですが、最初は正直あまり売れませんでした。
ところが、ここ数年のホタテブームを背景に、売れ行きが急上昇しているのです。
この商品の特徴は、ズバリ地元噴火湾の豊浦町の3年貝のホタテの貝柱を「活」の
状態で港から当社に輸送し、新鮮なまま貝柱の表面をバーナーで炙って焦げ目を
付け、そのまま飯寿司に漬け込んでいます。

だから、当然美味しいわけです。
食べて戴いたお客様は「こんなホタテ食べたことない」「ホタテも飯寿司になるんで
すね」と驚きの声と、「この飯寿司なら飯寿司嫌いな人はもちろん、飯寿司を知らな
い初心者でも全く抵抗なく食べられます」とのお声を頂いているのです。

その人気の「炙りホタテのいずし」の仕込みが今年も始まりました。
しかし、残念なことに今年は、地元噴火湾産のホタテが記録的な不漁に見舞われて
しまいました。その原因は、貝の病気なのだそうです。
当社が活ホタテを頂いている豊浦町の漁師さんは「貝の7割が死んでいる。壊滅的
な被害」と嘆いています。

その為に、当社も供給量が去年の3~4割程度しか、頂けない見通しとなりました。
自然相手なので、仕方のないことですが、残念で仕方ありません。
それでも、頂ける量だけは仕込みを確保しようとしています。
一刻も早い、漁の回復を願うだけです。

頑張れ!!ホタテ漁師さん!!
頑張れ!!ホタテ貝たち!!
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2017年2月11日 10:53北海道の水産資源が大ピンチなんです

我が北海道沿岸での水産資源がおかしな状況になっています。

 

北海道の水産資源といえば、毛ガニやイカ、ホタテにさけ、

ホッケにニシンなどなど・・・ですよね?

それが、ここ数年ずうっと不漁に見舞われているのです。

 

昨年などは、北海道で獲れない魚が獲れてみたり、マンボウ

が獲れたニュースにはビックリしましたね。

その反面、イカが全くの不漁、ホッケも大不漁など、一体

どうなったの?と叫びたくなるほどの深刻な状態が続いてい

ます。

 

当社も、実は主力のキンキのいずしや紅鮭のいずしに続いて

最近では人気商品に定着してきましたのが「炙りホタテいずし」

だったのですが、原料のホタテが大不漁に見舞われ、原料の

ホタテ貝の確保が出来ない状態となっています。

 

噴火湾のホタテの中でも、当社では豊浦町礼文華港で水揚げ

されたホタテを使っているのですが、漁師さんによると原因

不明の病気が大量発生し、7割が死滅してしまっているそうです。

 

残念無念ですが、仕方ありません。
 

それでも漁師さんは「中井さんにだけは、少ない収量の中でも

出荷しますよ」と言ってくれており、有難いことです。

しかし商売ですから、昨年の1.5倍の価格に跳ね上がってしま

いましたが・・・。

 

そんなことが続発する北海道沿岸の水産業界、その原因は、や

はり海水温の上昇が起因している?とも言われていますが、は

っきりとはしません。

 

早く元の状態に戻って欲しいと心から願っています。https://pat.securite.jp/data/blog/archive/original/31280.jpg

2017年2月10日 09:43クロソイいずしが品切れ間近です

当社が昨年から本格的に製造を開始しました地元北海道
噴火湾産クロソイを使ったいずし「クロソイいずし」が
品切れ間近となりました。

この飯寿司は、北海道噴火湾産のクロソイを使ったもので、
銀色のがっちりとした魚体が特徴で、いずしに加工して
販売したのは当社が初めてだと思います。

クロソイは、当社の地元室蘭市の魚として、消費拡大に
市をあげて取り組んでいますが、魚体が黒いために、加工
が難しく、なかなか消費拡大につながらないと嘆く関係者
が多い魚です。

一時、室蘭市の魚卸会社がクロソイの「塩釜」を開発して
商品化し発売しましたが、出来上がりが真っ黒になって
しまうために、ほとんど売れず「発売を断念した」経緯が
あります。
そんな時、当社に「クロソイのいずしが出来ないか?」と
相談があり、商品化したものです。ただ、皮が黒くなる為
に、見栄えが悪く、皮を取って飯寿司に漬け込んでいます。

味は、上品な味で旨みも強く、見た目によらず美味しい
いずしに仕上がっています。
今年の冬に獲れたクロソイはこれで終了で、今年夏に獲れる
クロソイの水揚げがあるまで、製造は中止となります。

ご興味のある方は、是非当社までお問い合わせ下さい。

2017年2月6日 11:41寿しは純日本食ではなかった その②

「お寿司は日本生まれの食文化ではない」というお話を

お伝えしていますが、この書き込みに数人の方から抗議?

クレームを頂きました。

 

「寿しが日本の食文化ではないはずがない。もっと調べて

見た方が良いのではないか・・・」とのお話でした。

 

今回その件につきまして、「反論」させて頂きます。

 

いわゆる、現在日本の中でごく一般的に「寿し」と呼ばれ

ているのは、シャリの上にネタが乗っている形態の食べ物

ですが、これは正式には「江戸前寿司」と呼ばれるもので、

この江戸前寿司の歴史は、今からおよそ300年程度の歴史

と言われています。

 

比較的新しい食文化なんですね・・・。

その、江戸前寿司の原型が、「馴れずし」と言いまして、

お魚をお米や野菜などで発酵熟成させてから食べるもの

なのです。

 

この「馴れずし」のルーツが、タイやミャンマー、カンボ

ジアといった東南アジア地域ということになります。

世界有数の米産地だからなんですね。米を使って、お魚を

発酵させて保存する「保存食」として定着したことが理由

のようです。

 

その「馴れずし」が、中国大陸を北上し、紀元3世紀前後

に日本に入って来たと言われています。

その馴れずしの日本での変化形が、滋賀県の「ふなずし」

や石川県の「かぶらずし」、秋田県の「ハタハタずし」など

と発展し、北海道の「飯寿司」(いずし)として一気に花が咲

き、現在に至るのです。

寿しの原型が日本に入って来てからおよそ1,700年の歴史が
あるんですね。

 

その変化の過程で、江戸元禄文化が栄えた時代に、江戸城下

町で大人気となったのが、酢飯を使って魚介類を載せて食べる

江戸前寿司だったのです。「早く食べられる寿し」だったんで

んですね。

 

これが、今では「寿し」の主流になっているのです。

 

ですから、日本列島、今でも「寿し」と言えば、青森県の津
軽地方
では「馴れずし」「いずし」のことを指す地域もある
のです。

 

我が北海道では、「寿し」と言えば、江戸前寿司。いずしは

「いずし」で堂々と通用する地域、馴れずしが市民権を得て

いる数少ない特殊な地域とも言えるのですね。

 

今日も読んで頂き、誠に有難うございました。

資料文献提供は、我が国寿し研究の第一人者で、日本食研究家
日比野光敏先生によるものです。

 

写真は、我が国寿司研究の第一人者で日本食文化研究家の日比野

光敏先生です。https://pat.securite.jp/data/blog/archive/original/31051.jpg

2017年2月5日 10:27寿しは、純日本食ではないのです

前回は、日本の現在の一般的な「寿し」と呼ばれる、江戸前
寿司の
原型である「なれずし」は、日本ではなく東南アジア
がその
ルーツであることをお伝えしました。

 

今日は、その東南アジアで生まれた「なれずし」がいつ頃、

どうやって日本に伝わったのか?を掘り下げてみたいと思います。

 

今のように冷蔵庫も無かった古代紀元前、当時から世界屈指の

穀倉地帯だった東南アジアの山岳地帯では、貴重なタンパク源

である川魚を、豊富な米で自然発酵させて保存する方法を生み

出します。それが今でいう「なれずし」の原型でした。

 

今でも、タイでは「プラーソム」、カンボジアでは「プオーク」

ミャンマーでは「ンガチン」などと呼ばれ、馴れずしが親しまれ

ているそうです。

 

面白いのはいずれの国でも、それらは「酸っぱい魚」という意味

を持っていることです。分かるような気がしますよね・・・。

 

ただ、その発祥時期ですが、その地域ごとに、紀元前から作って

いるという部族もあれば、紀元6世紀位からではないか・・・と

言う説もあり、ハッキリはしないとのことです。

 

その東南アジアで生まれた「馴れずし」が、やがて中国大陸を

北上し、日本に渡って来ます。その時期は、3世紀頃と言われて

いますが、当時は日本と中国は盛んに交流が行われていた時期で、

その民間交流の中から伝わったのではないと言われています。

 

また、お隣の韓国の日本海側にも「シッケ」と言って、スケソウ

ダラの身を、糀ではなく麦芽を使って発酵させる馴れずしの一種

があるそうで、韓国らしく唐辛子を大量に使うそうですね。

 

こうやって、日本に上陸した「馴れずし」は、その後日本独自の

発展、進化を遂げることになります。

 

それは、また次回お伝えします。

今日も読んで頂き、誠に有難うございました。

資料文献提供は、日比野光敏先生によるものです。

 

写真は、我が国寿司研究の第一人者で日本食文化研究家の日比野

光敏先生です。
https://pat.securite.jp/data/blog/archive/original/31059.JPG

 

2017年2月3日 15:03寿しのルーツって知ってますか?

世界的な「和食」ブームが続いていますが、その代表格と言える
のが「お寿司」ですよね。

では、皆さん!!お寿司のルーツってご存知ですか?
実は、お寿司の発祥の地は日本ではありません。
遠く、東南アジアのタイ、ミャンマー、ベトナムの山岳地帯だと
言われているのです。

我々が、良く言う一般的な「寿し」は、シャリの上にネタがのって
いる握りずしですが、これらはいわゆる「江戸前寿司」と言って、
今から3~400年の歴史ですが、その原型と言われるのが「なれずし」
と言って、魚を発酵させて食べる種類だと言われています。

今では、我が国では滋賀県などで有名な「鮒ずし」がその代表的な
ものですね。

その原型が、今から1000年以上前から、前述の東南アジアの穀倉
地帯で発達した、お魚を米で発酵させて「保存食」として食する
食文化となったといわれているのです。

今でも、この地域ではこの食文化が残っているそうです。
それがやがて、中国大陸を北上し、朝鮮半島にわたり、九州から日本
全国に広がったといわれているのです。

それが、日本では「なれずし」と呼ばれて、滋賀県の鮒ずし、石川県
のかぶらずし、秋田県のハタハタずし、そして広く北海道に広がる
「いずし」となって、独自の発展を遂げることになります。

当社の主力商品として、その食習慣を守ろうと活動している「いずし」
は、正にその流れをくむ独自の食文化ともいえるものです。

なお、これらの寿しのルーツをはじめとする日本の寿し研究を専門に
行っている寿し博士こそ、当社のアドバイザーで、立上げ予定の「いずし
食文化を守る会」顧問にご就任頂いた日比野光敏先生です。
今回の書き込みは、その日比野先生の研究、論文を引用させて頂きました。

 

2017年1月31日 10:14寿し博士が顧問に就任して頂きました

いよいよこの春発足予定となりました「いずし食文化を守る会」
の初代顧問に、我が国寿し研究の第一人者で前京都府立大学特任
教授の、日比野光敏先生にご就任頂くことが決まりました!!

日比野先生は、我が国の寿し研究の第一人者で、これまでに
「すしのひみつ」「すしの事典」「すしの歴史を訪ねる」など
多数の著書を発行、昨年末にはご自身のこれまでの研究をまとめた
「誰も語らなかったすしの世界(我が国におけるすしの文化誌史的
研究」の大作を発表出版し、愛知大学から博士学位を授与される
など、正に「寿し博士」です。

その日比野先生と当社とのお付き合いは、10年ほど前に当社の
公式HPをリニューアルする時に、アドバイスを頂いたのがきっかけ
です。

昨年5月には、初めて当社をお訪ね頂き、色々なお話を頂きました。
いずしが北海道でも衰退傾向であることをお伝えすると、色々と
ご心配して頂き、今回の「守る会」を立ち上げるきっかけを与えて
頂きました。

北海道が誇る優れた発酵食品「いずし」と言う食文化を守り、継承し
広く全国や海外にも伝えて行きたいという私の願いに、ご共感頂き、
今回立ち上げる「守る会」の顧問ご就任をご快諾頂きました。

これからどんな世界が待っているのか?楽しみです。
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2017年1月30日 13:13人は食に対して「保守的」なんです

人は「食」に対しては、非常に保守的なんです。
そんな話を今日は書き綴ってみたいと思います。

今日の昼飯は「何食べようかなあ・・・?」と悩むとき、
今夜はどこの居酒屋で一杯やろうかな?と迷った時、
そんな時、散々迷った挙句「結局いつもの店に来てしまった」
「いつもと同じ、大好きなカレーになってしまった」など
と苦笑いするときってないですか?
人は古今東西、年齢性別を問わず、食に非常に保守的な傾向があります。
そこには「冒険して、美味しくなかったら損した気分になるから」とか
「安全圏を知らず知らずのうちに選択してしまう」傾向があるのです。

特に「食」に関しては、その人それぞれに、生まれてから何十年も積み
重ねられた食傾向がありますから、余計に保守的になるわけですね。
生まれてからズーっと、お母さんの味噌汁に馴染んだ人が中々違う味の
味噌汁に馴染めないのと同じです。

そんな食への「挑戦」は、一般的には中々しないのが通常の方の傾向です。
毎日食べる生活必需品ならともかく、年に数回しか食べないような嗜好品
となると、さらにその傾向は強くなります。

当社が主力製品として製造する「いずし」(飯寿し)は、正にその嗜好品の
典型です。北海道の伝統的な郷土料理とはいえ、発酵食品であり、決して
低価格ではないために、そんな商品を、全くそんな食文化がないような地域
で販売するのは正に至難の業です。

当社も、これまで幾度となくその「食文化の壁」にぶつかって来ました。
津軽海峡を渡り、東北そして関東へと移動するたびにその壁は、高く厚く
立ちはだかって来ました。
たとえそれが、日本度代表するような大手百貨店の物産展であっても、
中々売り上げには結びつかない、正に辛酸をなめてきました。

その度に、幾度となくくじけそうになり、心折れてきました。
しかし、諦めるのは悔しい・・・、何か方法はないものだろうか?
こんな素晴らしい発酵食品を北海道だけで留めておくのは悔しい・・・との
想いから、現在も様々なチャレンジを進めている当社です。

ついこの間まで、関西では全く食べられなかった「納豆」が、今では普通に
関西のスーパーに並んでいますよね。
ここにも「納豆業界」の皆さんの、諦めない努力があったからでしょうね。

当社の挑戦は、納豆業界の皆さんに比べれば、正に始まったばかり、まだまだ
これからだと思っています。

今回のご縁を頂いたミュージックセキュリティーズの皆さん、そして応援して
頂く投資家の皆さんへ、私の熱い思いを伝えて行きたい!!
そんな書き込みをこれからも続けて参ります。
どうか、お時間が許す限り、私の書き込みにお付き合い下さい。

2017年1月26日 11:10代表よりご挨拶

 お知らせ

北の大地北海道には、先達が築き育ててきた食文化が沢山あります。
その中の一つにお魚を米、糀や野菜などで重ね漬けして熟成させる発酵食品「飯寿司」(以下、いずし)があります。
秋から冬にかけて、北海道ではどこの家庭でも食卓に並んでいたこの「いずし」も最近では、すっかり見かけなくなりました。若年層を中心にした「魚離れ」や、発酵食品への敬遠傾向がその背景と言われています。
実際、当社が昨年行った当社通販顧客対象のアンケート調査でも、購入者の85%が50歳代以上の中高年という結果となりました。
このままでは、近い将来この「いずし」を食べるという文化は、衰退してしまうことは明らかです。
私は、この「いずし」という食文化を、若い世代に継承し、それだけでなく広く全国へその存在を発信したい、出来れば海外にも広めたいという夢を持っています。その活動を通して、いずし食文化を守りたいと考え、このほど任意団体「いずし食文化を守る会」を立ち上げることを決意致しました。
今回ご縁があり、このファンドを活用して投資家の皆様にご出資をお願いする訳ですが、このファンドでお預かりしました資金は、この会の設立と運営、その全体的なプロモーション活動に遣わせて頂きたいと考えております。
どうか、投資家の皆様のお力添えをお願い申し上げます。

株式会社中井英策商店
代表取締役 及川昌弘


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