ファンド詳細運用中

鳥取境港 うなぎ養殖ファンド

毎年うなぎのかば焼きを送付(計5回)

一口金額52,850円 申込状況運用中
地域鳥取県
岡山県
参加人数 222人
分野食品製造、酒 募集総額15,750,000円
募集期間2015年2月26日~
2015年8月31日
シリーズ
特典
・1口につきうなぎの蒲焼き2,500円(送料・税込)を5年間毎年送付。
 (計12,500円相当)

・4口以上の方は上記特典を年2回に分けて送付することに加え、
 境港に併設するレストランでのうなぎ食べ放題券(10,000円相当)をプレゼント。


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本匿名組合契約名称 鳥取境港 うなぎ養殖ファンド
営業者 ジャパンマリンポニックス株式会社
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 15,750,000円 (315口)
申込単位(1口あたり) 52,850円/口 (内訳:出資金50,000円 取扱手数料2,850円)
(上限口数:20口)
募集受付期間 2015年2月26日~2015年8月31日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
会計期間 2015年6月1日~2020年5月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回決算日 2017年5月31日
第2回決算日 2018年5月31日
第3回決算日 2019年5月31日
第4回決算日 2020年5月31日
報告日 決算日から45日以内
分配方法 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
39,974,619円
予想リクープ
年額売上金額(税抜)
9,993,655円
契約方法 匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。
決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行

鳥取境港 うなぎ養殖ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4.営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行われないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。なお、リクープが実現できない場合において、残存在庫が存在しても債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
なお、取扱者では、出資金の受取口座として普通預金を利用しておりますが、その後の資金管理については、取扱者から倒産隔離された信託口座により分別管理を行っています。
・出資金の取扱い:出資金は、取扱者の普通預金口座で受け取り、一定期間毎に信託口座に移動され分別管理が行われます。その後、信託口座から営業者へ送金されます。
・分配金の取扱い:分配金は、営業者から取扱者の信託口座へ送金され分別管理が行われます。その後、信託口座から匿名組合員へ分配金が支払われます。

6.養殖リスク
本匿名組合事業で養殖するうなぎについては、餌の調達状況、養殖設備の稼働状況、水質の変化や養殖過程における不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

7.販売リスク
本匿名組合事業で製造するうなぎについては、営業者の判断の下、卸売りや個人の消費者に販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価および想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の損益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。

8.経営陣の不測の事態に係るリスク及び営業者の代表者が関与する既存事業にかかるリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。さらに、営業者代表者は株式会社UCHIOWILL、JMエナジーフーズ株式会社の代表を兼務していることから、営業者代表者がこれらの活動に労力・時間等を割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。

9.資金繰りが悪化するリスク
営業者は、事業計画上の売上を著しく下回る場合、予想外のコストが生じる場合、現時点で想定していない事態が生じた場合、資金繰りが悪化するリスクがあります。

10.資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、本匿名組合事業を開始することができないリスクがあります。また、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11.債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産手続き開始原因であり、営業者が破産手続きの開始決定を受けると、商法上匿名組合は当然に直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約の終了事由に該当し、直ちに本匿名組合契約が終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

12.匿名組合出資金の送金及び使用に関するリスク
契約が成立した本匿名組合契約に係る匿名組合出資金は、募集期間中であっても営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を下した場合、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

13.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料および営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金や出資額の返金を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

14.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

15.食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業で養殖するうなぎは、何かしらの原因により営業者の販売したうなぎが原因で食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

16.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続的に悪影響を及ぼすリスクがあります。

17.風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

18.許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

19.訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、または訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上の売上について
事業計画上の本匿名組合契約会計期間(無分配期間1年間を除く4年間)の累計売上金額(税抜)は60,000千円(年平均売上金額15,000千円)であり、本匿名組合における累計リクープ売上金額(税抜)は39,974千円(年平均売上金額9,993千円)です。なお、本匿名組合事業に過去の販売実績はありません。


(2)事業計画上の実現施策について
営業者は会社設立2年目の会社です。以下の施策を実施することで、事業計画のうなぎの養殖、販売をめざします。

a. 養殖設備の設置
現在、50t水槽を2基、5t水槽を1基、1t水槽を10基保有しています。対象事業の10t水槽の購入、養殖環境の整備は、過去のノウハウにより実施できる見込です。

b. うなぎの養殖
うなぎの稚魚は、東南アジアからの仕入ルートを確保しています。また、他の水槽でうなぎの養殖は開始しており、2015年4月末には出荷できる見込で、養殖のノウハウも有しています。また、事業計画は、既存の人員で達成が可能です。
c. うなぎの販売
境港経由で、大手の水産物販売会社からまとまった数量が出荷できるのであれば全量の購入を打診されており、当該販売先への販売にて計画上の売上は確保できる見通しです。また、2015年6月頃に営業者は境港でうなぎ専門店を開業する予定であり、当該店舗での販売も可能となります。その他、既存の販売ルートへの販売も実施する予定です。



分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×39.4%÷315口×1口

・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×39.4%÷315口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×9.5%÷315口×1口



金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口50,000円の出資の場合)



(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口50,000円の出資金に対し、1口分配金額が50,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/50,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4)お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)

お客様の振込先
銀行口座
お振込手数料
(分配金額が3万円未満)(分配金額が3万円以上)
三菱東京UFJ銀行324円324円
みずほ銀行324円324円
三井住友銀行216円324円
楽天銀行51円51円
ジャパンネット銀行54円54円
その他銀行324円324円

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  • ファンド詳細情報・契約書・契約説明書のご確認ください(熟読してください)。
  • ご契約内容に同意の上、口数を指定し、ファンドのお申込をしてください。
  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう!
仕組み図
1 募集受付期間 2015年2月26日~2015年8月31日
2 会計期間 2015年6月1日~2020年5月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 報告日 決算日から45日以内
5 決算日 第1回決算日 2017年5月31日
第2回決算日 2018年5月31日
第3回決算日 2019年5月31日
第4回決算日 2020年5月31日
6 分配日 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2015年1月31日現在)


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2015年1月31日現在)


このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
>>申込方法とよくある質問
  • 鳥取境港 うなぎ養殖ファンド
・ファンドの資金によってうなぎを約15,000匹養殖できる水槽を制作し、育てたウナギを境港で販売します。
・鳥取県の境港市と協力し、「境港うなぎ」という商品名で全国に発信します。
・特典として毎年2,500円相当(送料・税込)のうなぎのかば焼きを送付致します。(会計期間中計5回)

本ファンド対象事業の魅力

鳥取県境港から挑むうなぎ養殖のベンチャー企業

鳥取県境港市は人口約35,000人と県内で最も少ない都市でありながら、年間約400万人が訪れる中国地方有数の観光名所です。また、日本有数の漁港で、水揚げ量も全国3位(平成25年)です。特にマグロと紅ズワイガニの漁獲量は日本一で、多くの水産会社が軒を連ねています。

ジャパンマリンポニックスはこの境港で、うなぎの養殖事業を昨年2014年から開始したベンチャー企業です。現在約80,000匹を養殖しており、ファンドの資金によって新たに15,000匹飼育できる10tの水槽を購入します。

砂漠でも養殖できる独自の陸上養殖システムを開発

ジャパンマリンポニックスがうなぎの養殖事業を取り組んだきっかけは、社長の内尾氏が「世界の人口がこのまま増え続けると、食糧難がきっと来る」と考えたことです。そこで、身体を作るタンパク質、中でもコレステロールを蓄積しにくい不飽和脂肪酸が豊富な「魚」を、どこででも養殖できるシステムがあれば、世界中の人が喜ぶのではないかと考え、独自の陸上養殖システムの研究をスタートさせました。
主に魚の養殖には以下の3つの種類があり、それぞれ問題点があります。

まず、海面養殖はそもそも海の近くでないとできません。また、陸上養殖は陸上養殖でも、かけ流し方式の場合は同じく、海や川の近くでないと出来ません。したがって餌の残渣や排出物による水質汚染の問題があり、養殖場に制限があります。また、海や川の水の中にいる細菌によって大量死してしまうケースもあります。
そこで、海の近くでなくても養殖でき、水質汚染の心配もない、「完全閉鎖循環式」(水槽の水をろ過装置によって浄化するシステム)が開発されました。しかし、これには「維持コストが莫大にかかる」という大きな問題がありました。
かけ流し方式の陸上養殖は水の入れ替えをスムーズに行えますが、「完全閉鎖循環式」は水を定期的に全て入れ替えないといけません。従来のろ過装置の性能では、2ヶ月に1度入れ替えないといけなく、水道代と水を温め直す電気代が非常に高くつきました。そこで独自のろ過装置を開発し、半年以上水の入れ替えが不要なように改善しました。そのため、電気代も1/2~1/3に削減でき、問題であった維持コストの問題を解決することができました。

国産うなぎの6次産業化
独自の養殖システムを開発したジャパンマリンポニックスは2012年から養殖実験を重ね、2014年4月にうなぎの養殖を開始しました。その理由として、うなぎは1匹当たりの体積が小さく、1つの水槽で多数を養殖できる点が上げられます。また、成長スピードも早く、平均8ヶ月で出荷できる大きさとなります。このような条件からうなぎの養殖事業を開始しました。
現在国産のうなぎの価格は2002年から比べて2倍近く値上がりしていますが、安心して食べることができ、美味しい国産うなぎの需要は依然として高いものがあります。

年々稚魚の輸入量減少している現在、資源保護のため水産庁はうなぎの池入れ量を日本種、海外種併せて24.3トン以下に制限し、養殖を届け出制としました。ジャパンマリンポニックスはグループ会社併せて100万匹(0.2トン)の許可を受け、東南アジア生まれの稚魚を仕入れ、徹底した給餌と水質のコントロールによりクリーンな水を維持し、薬品を使わず育てています。


2015年5月には養殖工場近郊の繁華街にうなぎ専門のレストランを開店予定であり、そこで育てたうなぎを提供する予定です。そうして設備の開発からうなぎの養殖、加工、販売までを一社で行い、うなぎの6次産業化を目指します。

営業者紹介

ジャパンマリンポニックス株式会社

ジャパンマリンポニックスは養殖設備の開発から、うなぎの養殖、加工、販売までを一社で手掛けるベンチャー企業です。独自の陸上養殖システムを開発し、2014年4月よりうなぎの飼育を開始。現在約8万匹を飼育しているが、多くの水産会社から引き合いが来ており、来年度には100万匹を目指す。
企業理念は「食糧危機と魚資源枯渇から世界を救う」。

【会社沿革】
2011年 陸上養殖システムの開発開始
2012年 養殖実験開始
2013年 法人化
2014年4月 ろ過システムの特許出願
2014年4月 うなぎの養殖開始
2014年12月 水産庁の許可取得
2015年3月 うなぎの販売開始


代表者紹介

代表取締役 内尾 義信(写真右)

(左 設備開発責任者 専務取締役 山下尊宣、中央 財務部長 田村正弘)

2003年に脱サラして独立。サラリーマン時代の経験を活かし、はんこの自動販売機を開発するや否や、全国のホームセンターで100台以上販売。他にも様々な商品を開発し、10件以上の特許や実用新案権を取得している。

【代表メッセージ】
現在世界の人口は70億人を突破し、世界各地で食糧不足の問題が起こっています。それを解決するためには世界各国での安定的な食料供給システムの確立が必要不可欠です。我々ジャパンマリンポニックスは“陸上魚”養殖システムの普及により、あらゆる環境下での安定的な食料供給を実現し、食料問題解決の一助となりたいと考えています。また同時に日本の食文化と結びつきの強い「魚」の生産技術を伝えることで世界に向けて和食文化を発信していきたいと考えています。

ファンド対象事業内容

今回対象となる事業はうなぎの養殖、加工、販売事業です。分配はファンドの資金で製作する水槽で養殖したうなぎの売上から行います。

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。

(注1) 上記、合計費用、内訳項目、金額はあくまでも見込みであり、変更の可能性があります。最終的な費用が上記を上回った場合には営業者が負担し、下回った場合には最終分配時に返還させて頂きます。なお、返還金額に利息は付きません。また、上記以外に必要となる費用につきましては、営業者が負担いたします。
(注2) 出資金の資金使途については、取扱者による監査が行われます。
(注3) 状況により、上記資金使途内容について営業者が先に立て替えて支払い、その後、匿名組合出資金を充当することがあります。
(注4) 本匿名組合事業遂行のため、会計期間開始前であっても匿名組合出資金は必要に応じて営業者が資金使途内容に従い使用することがあります。


投資家特典


・1口につきうなぎの蒲焼き2,500円(送料・税込)を5年間毎年送付。(計12,500円相当)
・4口以上の方は上記特典を年2回に分けて送付することに加え、境港に併設するレストランでのうなぎ食べ放題券(10,000円相当)をプレゼント。
例)4口の方:5,000円相当のうなぎのかば焼きを年2回、うなぎ食べ放題券を会計期間中1回送付。

(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
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