【数量限定】馬追蒸溜所 ワインボックスセット
北海道長沼町の馬追丘陵に位置し、かつて「日本一小さなワイナリー」とも言われた「マオイワイナリー」が、2022年5月「馬追蒸溜所」として生まれ変わりました。
リニューアル後の新ブランド”MAOI”と、旧ブランド”自由の丘ワイン”、さらに創業時のブランド”菜根荘ワイン”。
個性的な山葡萄のワインを存分にお楽しみください。
寒さに強い山ブドウ系品種
北海道における醸造用ブドウ栽培では、厳しい寒さを乗り越えるため、冬の間は樹全体が雪の中に埋もれるように寝かせるのが一般的です。そうすることで冷たい風に直接晒されるのを防ぎます。多くの品種はこの方法を採らなければで病気に罹ったり、枯死してしまうことがあります。 一方、当ワイナリーの自社畑では、積雪量が比較的少ない北海道長沼町の気候に合わせ、雪の中に埋めることが出来なくても寒さに耐えられる山ブドウ系の改良品種を栽培しています。カベルネソーヴィニヨンの風味と山ブドウの耐寒性を併せ持ったヤマソービニオン、随一の強靭さを誇るヒマラヤ、山ブドウとの交配品種にして華やかさを備える山フレドニアなど、他のワイナリーではなかなか見ることができない珍しい品種がほとんどを占めます。 これらのブドウで造られたワインは、その特徴的な風味から、全国のファンの方々から根強い支持を頂いております。
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MAOI株式会社
2006年3月、この長沼町の馬追(マオイ)丘陵に生まれたワイナリーは、当時は日本で一番ちいさなワイナリーとも言われるほど0.5haの山ぶどう品種を中心としたワイン製造をしていました。2017年にその跡を継ぐかたちでマオイ自由の丘ワイナリーを設立。その後約15haの牧草地を開拓し、このテノワールにあったワイン作りを目指しています。2021年冬にMAOI株式会社と改め、馬追蒸溜所としてワインから蒸溜酒まで提供しています。