本プロジェクトは平成28年熊本地震の復興につながる取り組みを寄付を通じて応援する、三井住友カード創業50周年企画「震災復興支援クラウドファンディング」のひとつです。

【新着情報】
・事業者様への資金のお届けが完了いたしました。
・返礼品については６月２０日に発送完了予定です。
 

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熊本城の守り神

熊本城稲荷神社は熊本のシンボル、熊本城に鎮座し地域の生活守護神として一年を通じて多くの参詣客でにぎわう神社です。平成28年熊本地震により、大鳥居や社務所の破損など甚大な被害を受けました。多くの皆様の温かなご支援を受けながら、復旧・復興に向けて邁進していますが、まだまだ皆様が安心してお詣り出来る状態ではありません。一日も早く元の姿を取り戻せますよう皆様のお力添えを賜りたくお願いを申し上げます。

 

白髭さん

熊本城稲荷神社は、加藤清正の肥後入国以来、熊本城の守り神として約４００年にわたり多くの人々に親しまれています。 「白髭さん」としても呼ばれるこの神社は、２月に最大の祭事でもある初牛大祭が行われ、春の訪れと共に、 福を求めて参拝客で賑わいます。


 
夏の夏越大祓式では、暑さを乗り越え、無病息災を願う「芽の輪くぐり」。


▲2017年6月の様子。まだ修復が済んでいない箇所もある中、多くの方にご参加いただきました

そして「生活守護神」として、安産と母子の健康を願う安産祈願、お子様にとって初めてのお参りとなる初宮参りなど、多くの方々の人生の節目にご祈祷をご奉仕しています。  

熊本城稲荷神社公式ページの日記では、お参りにいらした方々を日々ご紹介しています。

 

熊本地震の影響

熊本地震では、大鳥居や社務所の破損、辰巳大明神、子安大明神の倒壊など、甚大な被害を受けました。参拝者の安全対策を優先に復旧工事を行っていますが、完全な復興には多くの費用がかかることが予想されています。


▲大鳥居の破損（ひび割）


▲御狐様と狛犬さん、猿田彦大神・辰巳大明神・子安大明神やその他灯籠等の倒壊



▲境内の石柱、間垣、石碑などの倒壊

現在では震災で被害を受けた社務所の解体がはじまり、修理が本格化してまいりました。社務所とは、ご祈祷の受付を行ったり、お守りをおいたりなどしてご参拝者への対応を行う場所のことです。現在は、建て替えまで神楽殿へ縁起物などを移して対応を行っています。



震災からこれまでの復旧・復興にむけた取り組みについてはこちらもご覧ください。

復興日記（熊本城稲荷神社公式ページ）

 

メッセージ

熊本城稲荷神社宮司 本田伊熙
   

資金使途

社務所、大鳥居の建替え費

 

熊本城稲荷神社

創　建：天正十六年（1588）
御祭神：白髭大明神（生活守護神）
　　　　緋衣大明神（火伏・学業・芸能の神）
　　　　玉姫大明神（良縁・縁結びの神）
　　　　通力大明神（金運・勝負の神）
　　　　辰巳大明神（安産の神）
　　　　猿田彦大神（開運・交通安全の神）
　　　　子安大明神（子育ての神）
　　　　白菊大明神（商売繁盛の神）
　　　　貞広大明神（土木・建築の神）
　　　　源作大明神（五穀豊穣の神）　など。
御神徳：生活守護神
所在地：〒860-0002 熊本市中央区本丸３-１３
公式WEBサイト
   

返礼品

寄付いただきました皆様に、金額に応じて以下のお品をお届けいたします。お届け時期は2018年３月末以降を予定しております。（完了メール等で記載されている配送時期とは異なりますのでご注意ください。）


1,000円以上 10,000円未満：開運の御宝＆肌守りセット


▲左）開運の御宝*平成30年度版は紫色の予定　右）肌守り


10,000円以上：腕輪御守（木箱入り）

また、ご参加いただいたみなさまには、熊本城稲荷神社の状況について、随時メールでお知らせをいたします。
※特筆すべき動きがあった時にご報告します
写真はイメージです

（注1）	海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
（注2）	返礼品のご送付は2018年3月末以降を予定しております。
（注3）	返礼品は、事業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。