セキュリテニュース 西日本支社

西日本支社2015年6月5日 21:00

キラリひょうごプロジェクトが紹介されました!

先日、兵庫県庁で記者会見&試食会を行いました。




6月5日の神戸新聞にキラリひょうごプロジェクトが紹介されています。

神戸新聞WEB版
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201506/0008092728.shtml




その時の様子が兵庫県広報専門員のブログで紹介されています。

兵庫県広報専門員 ブログ
http://ameblo.jp/hyogo-pr-officer/ 

6月8日のキラリひょうごプロジェクトセミナーが近づいてきました。
まだまだ、お申込み受付中ですので、この機会にぜひご参加いただければと思います。

下記ページよりお申込みください。

【6月8日キラリひょうごプロジェクトセミナーお申込みページ】
http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?ba=b10765a31831 



兵庫県マスコットキャラクター「はばタン」

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西日本支社2015年3月5日 10:00

「分配比率100%」の意味と込められた思い【琵琶パールファンド2014】

こんにちは。西日本支社の杉山です。
皆さんは、セキュリテのファンドを選ぶ時、どういう基準で選ばれますか?
事業の魅力、事業者さんの熱意、投資家特典、エリアなどでしょうか。
きっと「プロジェクト概要」のページをじっくりご覧いただいていることと思います。
 
琵琶パール

一方、「分配計算式」や「分配シミュレーション」はご確認いただいていますか?
当社のファンドの仕組みの中でも、分かりにくい部分かと思いますので、
非常に特徴的な分配計算式を持つ「琵琶パールファンド2014」を例にご説明します。
「プロジェクト概要」の隣のタブの「ファンド情報」の「分配シミュレーション」をクリックしてご覧ください。
 
琵琶パール


「琵琶パールファンド2014」の分配計算式
は、次のようになっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×100.0%÷263口×1口

リクープ後
:リクープ売上金額(税抜)×100.0%÷263口×1口
+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×27.0%÷263口×1口
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リクープとは、投資家にとっての損益分岐点のことです。セキュリテのファンドは、売上の一部が投資家に分配される仕組みですが、分配される金額の合計が出資金と同額になることです。
「売上の一部」が、売上のどれぐらいの割合かを示すのが「分配比率」です。事業の売上に分配比率を掛け、それをファンド全体の口数で割ると1口あたりの分配額になります。
 
セキュリテのファンドの多くは、リクープの前と後で、異なる分配比率を設定し、リクープ前(元本が戻る前)までは高めの分配比率、リクープ後(元本が戻った後)には抑え目の分配比率になっています。つまり、投資家の方には、なるべく早めに元本分をお返しし、それ以降は事業者さんになるべく利益をとっていただけるような設計になっています。
 
さて。ここであらためて琵琶パールファンドの分配比率ですが、リクープ前の分配比率が100%です。
損益分岐売上に達するまでは、売上のすべてを投資家に分配する、という意味です。

極々稀にこういう設計のファンドがあります。このファンドはどうしてこういう設計になったのでしょうか。
それは、このファンドの営業者、齋木産業株式会社の社長、齋木勲さんの琵琶パール復活にかける強い想いの現れに他なりません。

琵琶パール
(成長したイケチョウ貝を見せる斎木さん)

斎木さんは、1964年、23才の時から50年以上にわたり、琵琶湖の真珠養殖事業に携わり、その盛衰を目の当たりにしてきました。「もう解散した方がいい」という声もあるなか、1995年、既に琵琶パールの養殖産業が壊滅的な時代に、滋賀県真珠養殖漁業協同組合の組合長にもなりました。「ここで解散してしまったら二度と立ち上がれない、絶対に解散してはだめだという気持ち」だったそうです。

そして、斎木さんを初めとする皆さんの努力の結果、琵琶パール激減の直接の原因であった琵琶湖の水質汚染は改善され、琵琶パールの復活に道筋が見えてきました。

しかし、琵琶パールの養殖事業の復活には非常に時間がかかります。なぜなら、母貝となるイケチョウ貝の養殖から始める必要があるからです。琵琶パールとして世に出るまでに、母貝の養殖に3年、そして成長した母貝に真珠核を移植してからさらに3年、合計6年間の歳月が少なくともかかります。言い換えれば、事業としては、投資を回収するのに6年以上を要するということになります。

一般的に、こうした事業に金融機関はなかなかファイナンスをつけることができません。実際、斎木さんは母貝の養殖を行う最初の3年間は、滋賀県の協力を得て補助金を活用しました。そして、真珠核の移植手術からの3年間のためのファイナンスが「琵琶パールファンド」です。

さて、説明が長くなってきましたが、「分配比率100%」の背景には、このような事業の特性も関係があるのです。今、皆さんに出資していただくと、向こう3年間分配はなく、2018年に一括分配になります。もしその間に伝染病や害虫などにより貝が死んでしまえば、全く分配されない可能性すらあります。長年の経験やノウハウはありますが、直近の売り上げは無し。事業の復活、再生を応援するファンドなのです。

ここからは、私の想像になりますが、最終的に斎木さんが「分配比率100%」のファンドを決めた裏には、斎木さんが人生を捧げてきた琵琶パール復活への夢を応援してくださる皆さまへの感謝の気持ち、絶対に損をさせたくないという気持ち、そして何より、絶対に成功するという確かな自信があったのだろうと思うのです。

分配比率の解説、いかがでしたか。「共感」をもとに投資をする方が多いセキュリテでは、「分配シミュレーション」は数字だけで無機質なページに見えるかもしれませんが、これこそがファンド設計の根幹であり、実はそこには事業の性質や事業者さんの思いや考え方が凝縮されています。今後はぜひこのページもよくチェックしてみてください。何よりもまずは分配比率100%の「琵琶パールファンド2014」への出資をご検討ください。

【ファンドの詳細・お申し込みはこちら】:

琵琶パール

最後にもう一つだけ、このファンドについてお伝えしたいことがあります。
上に、金融機関はファイナンスがつけにくいと書きましたが、実はこの事業を紹介していただいたのは滋賀銀行です。現在、当社は全国の40ほどの地域金融機関と提携していますが、滋賀銀行は、全国で1番最初に提携をしていただいた銀行です。

今回の琵琶パールのような事業は、確かにすぐには融資が難しいのかもしれません。しかし、滋賀銀行では、当社に紹介し、セキュリテでのファンドにつなげ、さらには、地域ブランドの魅力向上や地域資源をいかした事業を後押しするために滋賀銀行がつくった「滋賀の魅力発信ファンド」から、「琵琶パールファンド」への出資も行っています。琵琶パールファンドは、「融資はできなくても応援したい」という、地域金融機関からの熱い思いにも支えられたファンドなのです。

「滋賀の魅力発信ファンド」については、滋賀銀行のCSRレポートに紹介がありますので、こちらもぜひご覧ください。

琵琶パール
(画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。) 
 

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西日本支社2014年10月8日 23:55

岩手唯一の全量純米蔵を目指す、「喜久盛酒造仕込み蔵移転ファンド」のご案内

こんにちは。ミュージックセキュリティーズの杉山です。
先日、喜久盛酒造のイベントが大阪であり参加しました。
(喜久盛酒造は、現在、セキュリテ被災地応援ファンドで「喜久盛酒造仕込み蔵移転ファンド」を募集しています)

今日はその時の様子をご報告します。喜久盛酒造の現状や今後の酒造りにかける想いをぜひ多くの方に知っていただければ幸いです。

まずはその日のお酒のラインアップはこちら。

喜久盛

右から、「喜久盛 大吟醸」、「純米原酒 タクシードライバー」3種類(生、25BY(酒造年度)、24BY)、「鬼剣舞」の特別純米、純米吟醸、「展勝桜 純米原酒」です。

藤村社長の挨拶で始まる最初の1杯は、兵庫県産山田錦で造った「喜久盛 大吟醸」でした。

喜久盛

とても美味しいお酒でした。でも、「これはもう造らない」と。
それは、とても静かで淡々としていましたが、重く心に響く言葉でした。

喜久盛酒造では、本格再開となる今期の仕込みから、
造る酒のすべてを純米酒、つかう米のすべてを岩手県産米にするそうです。

こんなにおいしいお酒でももう造らないのか…。

喜久盛

被災してからのこの3年半、周囲の被災した酒造が蔵を再建し、どんどん復興していく中で、
藤村さんの中にどれだけの焦りや悔しさ、もどかしさがあったか、私には分かりません。

しかし「岩手県産米の純米酒だけでいく」という、
その姿勢には、多くの葛藤を経て、自社の蔵の行く末やあり方、
つくりたい酒、残したい酒を真剣に考え続けてきた結果に違いない強い覚悟を感じました。

10月1日には、仕込み蔵の移転先との契約も開始し、新たに杜氏も迎えたそうです。
岐阜県の奥飛騨酒造等で経験を積み、南部杜氏協会の北上支部で2番目に若い40歳の杜氏です。
今期からの本格再開に向け、蔵元一同、気合は充分です。

喜久盛

セキュリテ被災地応援ファンドの担当として、震災から3年半というこのタイミングで、
新たな被災地応援ファンドを募集開始することには、正直、多少の不安がありました。

しかし、喜久盛酒造には、今回のイベント「喜久盛酒造×PIKA☆ナイト」を主催された
「酒屋へちかん」さんを始め、多くの応援してくれるファンがいるのを、
SNSでの反応やファンドへの応募状況を見て、日々感じています。

喜久盛
(中央と右: 酒屋へちかんのお二人)

喜久盛
(PIKAさん。歌で喜久盛へのエールを贈ってくれました。)

私が初めて藤村さんにお会いしたのは、2013年の4月でした。
その時に撮った写真がこちらです。当時、事業は一部再開していましたが、
なかなか本格再建の目処が立たず、震災から2年経った時点でも、
崩壊した一部の建物がそのままになっていました。
(撤去するにもかなり費用がかかると教えていただきました。)



あれからさらに1年半。満を持して、ファンドの募集が開始となりました。
仕込み蔵を移転しての本格再開にあたり、自己資金に加え、
ファンドで醸造機器や酒米購入費、人件費等の一部として、総額1,300万円を募集しています。

喜久盛酒造の新たな門出を後押しするためにも、より多くの方に、
喜久盛酒造のこと、そしてこのファンドのことを知って頂きたいと思います。

喜久盛
(左:杉山、右:藤村さん)

とはいえ、まずは、何より、「濃醇旨口」と評される
喜久盛のタクシードライバーを味わうところから、始めてくださいませ。

関東にお住まいの方は、来る10月20日(月)に予定している
喜久盛酒造の酒を楽しむ会」に是非お越しください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【イベント概要】
日 時:2014年10月20日(月)19:00-22:00
場 所:第一部 ミュージックセキュリティーズ株式会社会議室
〒100-6510 東京都千代田区丸の内 1-5-1
新丸の内ビルディング10階
第二部 MUSMUS(ムスムス)新丸の内ビルディング7階
http://r.gnavi.co.jp/a634274/map/
参加費:4,000円(第二部での飲食代込み)
※お食事と一緒に喜久盛酒造のお酒をお楽しみいただきます。
定 員:20名(先着順)

【プログラム(予定)】
・19:00~20:00(第一部)
被災から事業再開と今後の事業計画について(喜久盛酒造 代表取締役 藤村卓也)
ファンドの説明(ミュージックセキュリティーズ株式会社 取締役 猪尾愛隆)
・20:00~22:00(第二部)
・交流会

詳細・お申込はこちら
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それでは、イベント報告のつもりが、いろいろと脱線しましたが、今度ともどうぞ宜しくお願いします。


〈追伸〉 ファンドで、3口以上お申込の方に贈られる投資家特典の「焼酎古酒」は、
かなりのプレミアムものです。
ぜひ一度、「喜久盛酒造仕込み蔵移転ファンド」のファンド詳細でご確認ください♪

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