世嬉の一酒造 蔵とビールファンド ファンドニュース 2013年03月

被災地からのレポート2013年3月12日 12:41

2年目の3.11を迎えて~避難訓練を今年も行いました~

今日はすがすがしい良い天気です。
須川岳と磐井川がとても綺麗です。
カメラに収まりきらず、皆様にお見せすることが出来ずまことに残念です。



昨日は、どうしてもブログがかけず申し訳ございませんでした。
あの日から今までを思い出したりすると静かに一日を過ごしたいと思う気持ちが大きく、
ブログをなかなか更新することが出来ませんでした。

ただ、そうはいっても世嬉の一は元気に営業していました。
私達は、3.11を忘れないよう、いつも防災訓練の日と哀悼と多くの支援してくれた人に感謝する日としています。
昨日もお客様を交えて避難訓練をしました。
突然お立ち寄りになられたお客様にもご協力いただき本当にありがとうございます。

昨日は、地域のおじいちゃんおばあちゃんや歌の好きな人のために、
「童謡の会~歌って心も身体も健康になろう~」を行っておりました。
その中での避難訓練でしたので、参加者にも本当にご協力いただきました。

童謡の会の様子


鳥海先生により、発声の仕方、歌い方などをおそわりつつ、
みんなで大きな声で童謡をうたいました。
いい姿勢で声をだすことはアンチエイジングに非常にいいですね。



前回の倍の人数の方々が参加してくださり、歌声も大きくなりました。
非常に楽しい会だったのですが・・・・・

童謡の会も中断していただき、2時半から避難訓練が行われました。
ご年配の方もいらっしゃって、寒い中訓練に参加していただき、
本当に申し訳なかったのですが、世嬉の一からはどんなことがあっても
けが人を出さない体制をつくりたいのでご協力いただきました。

避難場所は世嬉の一の中庭の中心です。
過去3度の震災があった際に、常に建物の際にいるお客様が多く、非常に心配しました。
土蔵や石蔵ですので、瓦や壁の倒壊が心配で、みんなに中庭の中心にくるようスタッフが誘導してくれました。


小雪がちらつく中、多くのお客様にご協力いただきました。
今年は、お客様誘導と全部の安全確保が出来るまで3分半かかりました。
もっともっと早くしないといけないですね。
また、細かな改善点が多々でました。

避難訓練は当社のスタッフは全員常に真剣に行ってもらっています。
「本気でお客様を守り、自分を守り、みんなで訓練を行う。」
いつ同じことが起こっても、私が出張で会社にいなくても対応できるよう、
行います。

2年間も小雪がちらつく中でしたが、少しの間協力していただきました。
みんなで黙祷をし、ご冥福をお祈りいたしました。

寒い中、ご協力いただいたお客様ありがとうございます。
来年も行います。
本当はもっともっといろいろ書きたいのですが、表現できませんでした。

東北の復興を願っているのですが・・・
さまざまな問題を目の当たりにするとなかなか難しいですね。
そして、言いようのない変な気分になります。

その中でも、当社としてできることを一つ一つ行っていきます。
未来に新しい種を残せるよう努力し続けようと思います。


世嬉の一は今日も多くのお客様に感謝し、未来志向で営業中です!


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被災地からのレポート2013年3月10日 12:33

テレビ番組を見て・・・蔵を残すこと

今日は曇り空・・・・
世嬉の一の裏手のいわい川も白鳥が飛んでいき、春の前のちょっと静かな雰囲気です。
これからの季節、桜が咲き、次は菜の花で一杯になりますよ。
 

世嬉の一では、やっと福寿草が芽をだしました。

世嬉の一の2人の座敷わらしちゃんは、おめかしちゅうです。
お姉ちゃん座敷わらしが妹座敷わらしの髪の毛をといています。

いつの間にか、おしゃれ好きになっていますが・・・いまだにどんぶく姿の子ども達です。

今日も朝早くから調理場では餅米を蒸かした蒸気が上がっています。
ビール工場も仕込みを始めています。
酒造りは8日に造留めがありました。
これから後の仕事をして、杜氏さんたちは4月には帰っていきます。

さて、そんな中、昨日家内が取ってくれたビデオを見ました。
当社の会長の30年以上前の葛藤と本当に似ていた中で、
当社の会長とはまったく異なった結論をだしているところに興味を持ちました。

それは、内陸の同業者(酒蔵)が被災して引っ越すという話です。
その蔵の5代目になる経営者は私とそんなに年が離れていません。
社長杜氏さんで技術者でもあります。

今回の震災で140年以上の蔵が震災で全壊判定をうけ、蔵を建て直すことになるのですが、
同じ土地に蔵を建てるか別なところに引っ越すのか悩みながら、
結局、工場は90km離れた別の町に新しい酒工場をつくったとのことです。

その決め手は、「より美味しいお酒を創りたい」から。

引っ越す際には、地域の方にずいぶん止められたようです。
町の看板だから同じ場所に建てて欲しい。
蔵を修復してほしい。などです。
・・・町の人の気持ちもわかりますが、蔵を残すとなると相当の覚悟がいります。

5代目は、美味しい酒をつくりたい、
また、次の代にゆるい地盤の場で多額の借金を残して譲りたくない、
とのことでした。温かい人だなぁと思いました。
本人もいまだに正しい判断か悩んでいたようだったのが印象的です。

結局、5代目は工場を移し、跡地に本社機能を残すときめたそうです。
かなり距離がある中、難しい判断だと思いました。
長い年月で、確かに町の顔になっていたんだろうなぁ・・・

同業者の目で見ていると、私は5代目の考え方が正しいかわからないですが、
支持しています。
蔵を残すというのは膨大は費用がかかるので、
最終的に会社の存続問題につながります。
いい商品をつくるというのはクラフトマンとして至極当然のことだし、
また、そのために努力すると言うことも大切です。
移転もつぎへのステップとしてすばらしい判断だと・・・

多くの方々が残して欲しい言ってこられるかもしれないけど、
会社が倒産したら町の顔どころか、社員の生活も守れません。
きっと町の人との繋がりもたくさんあって難しい判断だったのだろうと思いますが、
震災の後には両方の意見を聞くことができない状況だと容易に判断できました。
(現在は、美味しいお酒がつくり、より発展しているように見えましたので、
他社ながら嬉しかったです。)


当社の会長もお酒の席でよく言っているそうです。
「息子に多額の借金を残して申し訳ないと思っている」とこぼしているようです。
確かに、会長がこの蔵を残すために費やした費用と能力は膨大です。
ここ30年間で地震も3度大きなのがあっため、修復費も含めるともう一度蔵をつくれたでしょう。
数億を費やしております。
私も四代目になっての最初の仕事はお金の工面でした。
 
会長は70過ぎ、私に代を譲っても悩むときがあるんだと思いました。

一方引き継いだ私はそうは思っていないのですが・・・
「蔵を残してくれた、ありがとう。」という気持ちでいっぱいなのです。
当社の会長と専務は、私達に酒だけではなく、
郷土料理レストランやビール事業という新しいエンジンを残してくれたこと。
また、この地域で会長や専務が作ってくれた信用や人とのつながりは大きな資産です。
これを活用しスタッフがいきいき人生を送れるようにするのが私の役割なんだと思います。
また、蔵を残すのは本当にしんどいことですが、
何より、95年前の蔵が残っているということが、
蔵という見える建物だけでなくその中に染込んでいる世嬉の一のDNA「生き方や考え方」
というものを残していただいていると思います。
多分、普通の酒蔵だったら、私は実家に四代目として戻ってこなかったでしょう。
戻って家業を継ぎたい、世嬉の一をさらによりよいものにしたいという思いにさせてくれたのが
会長と専務が蔵を残し今の業態にしてくれた大きな資産と今は思えます。

とはいえ、私も5代目に譲る際にはすこし軽くなるよう、企業経営に注力したいと思います。
テレビ番組を見て、同業者の5代目にはエールをお送りしたいし、
当社の先代には感謝したいと思いました。

今日も世嬉の一のスタッフは先代の思いを誇りに思い、元気に営業中です!

【ご連絡1】
本日、東京巣鴨地蔵通り商店街にて、一関観光と物産展が開催中です!
ちなみに吉田さんが二年間と同じように販売しています。

【ご連絡2】
当社は震災後、3.11は避難訓練の日となっています。
14時半頃来るお客様は、この避難訓練に一緒に参加していただいております。
ご面倒かもしれませんが、今後とも安全に施設を利用していただきたくご理解のほど宜しくお願いします。


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被災地からのレポート2013年3月8日 08:00

「福香ビールの恩送りプロジェクト」がNHKゆうどきネットワークにて生放送されました!

先ほどまで、NHKのゆうどきネットワークという番組で東北復興支援ビール「福香ビール」の取り組みが取材されました。
夕どきネットワークのHPはこちら
↓↓↓
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/20130307.html#01
ビール工場で取材するリポーター
何度かリハーサルしたのですが、毎回緊張する私
レポーターの方が上手く誘導していただき、
「恩送りプロジェクト」を上手に紹介していただきました。
こんな仕組みです。
今回の井戸商店の商品等はこちらに記載しております。
↓↓↓
http://www.sekinoichi.co.jp/beer/indexfukukou.html
現在、福香りビールは、井戸商店のイカソーセージが「恩」として次の人に送られます。
今ご購入したお客様からのお金は、次の商品のために使用されます。
ちょっとずつでも経済循環の輪、そしてみんなの温かな心の輪を広げて行きたいとおもいます。
世嬉の一は今日も小さいけど温かな心の輪を広げるため、元気に営業中です!
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被災地からのレポート2013年3月7日 13:11

世嬉の一スタッフによる、料理の鉄人~もち・はっと編~開催!

 JUGEMテーマ:季節の出来事

今日は小春日和の世嬉の一です。
雪がほんのちょっとしか残っていません。

井戸の周りもゆっくり見ると・・・・
ふきのとう(ばっきゃ)が育っています。

福寿草はまだ芽がでたばかりです。

そんな小春日和の世嬉の一で・・・
「第一回、料理の鉄人コンテスト(社内イベント)」が開催されました。

先週の社内研修旅行の時に、6つのチームにわかれ、
気仙沼で1チーム1000円の費用で食材を調達しました!
今日はその調達した食材で、「ニュー御餅」と「ニューはっと」を造って食べる大会です!
題して、「世嬉の一・・・料理の鉄人コンテスト」

食材仕入れ風景はこちら(2月27日のブログ)
↓↓↓
http://sekinoichi.jugem.jp/?day=20130227

今日はお客様が少ないのに、社員は活気に満ちています。
レストラン厨房に行ったら、営業中なのに・・・
ビール部門の子もホールの子も事務所の子も一生懸命料理しています・・・



私が思うより盛り上がっているなぁ・・・

AチームからFチームまで、みんなで考えてもちとはっとを創ります。
優勝者には、社長より商品がでます!

会長の挨拶で第一回料理の鉄人コンテストが始まりました。
1000円予算でずいぶん造ってくれます!

A班のマーボー豆腐餅(あんかけ風)



B班の三種、餃子の皮の包み揚げ餅、メカブ餅、チョコレート餅

C班のメカブ餅、オロシ餅、キムチ餅

D班の海苔佃煮餅、メカブ納豆餅、酒粕ディップ餅、エンガワメカブ餅

E班、サケフレーク餅、佃煮餅、じゃこ餅、昆布しょうが餅

F班 うにイカ餅

はっともさまざま、
京都風世嬉の一 八橋(きなこはっと)

ふのりはっと

イカわかめはっと

ほたてはっと

つみれ?はっと

社員のみんなで、各班の試食と判定までしてもらいました。
判定基準は、味、創造性、芸術性の3点
どれもすばらしい出来でした。


最終的にB班が優勝し、大阪空港で購入した380円の100万円札(ビリケン銀行発行)および副賞として、ビリケン幸運グッズがB班の5名に手渡されました。

第二回の料理の鉄人コンテストも1年後に開催しますので、スタッフの皆さんがんばってください。

世嬉の一は今日も社員一丸となって元気に営業中です!

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被災地からのレポート2013年3月6日 09:50

明日のNHKゆうどきネットワークで放送されます!

おはようございます。
世嬉の一酒造の佐藤 航です。
当社の福香ビールの取り組み「恩おくりプロジェクト」が、
明日のNHKゆうどきネットワークで放送されることになりました。

ゆうどきネットワークはこちら
↓↓↓


恩送りプロジェクトとは、ビールを購入した人の利益で沿岸のがんばっている企業の
商品を購入して次の人にわたすという仕組みです。
購入した最初の人にはメリットはないのですが、回っていくことで応援にしていきたいとおもっています。


福香ビールに関してはこちら
↓↓↓

明日の16:50からの放送ですので、よかったからご覧になってください。
このたびはありがとうございます。

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小原友輔げ設計して建てた蔵を街づくりに活用するために、蔵とビールのファンドをつくりました。
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被災地からのレポート2013年3月5日 16:07

世嬉の一世界進出???シンガポールの雑誌に掲載されました。

今朝、東北観光推進機構様から郵送されてきたものがありました!
なんと・・・シンガポールの旅行雑誌!
とうとう、世嬉の一 世界デビューか???

そういえば、酒担当の土岐さんが以前取材された事を思い出しました。

雑誌名「Go Japan」!!!

セレブ用の旅行雑誌だとか・・・
 

そして・・・小さくでもはっきろと世嬉の一の記事が掲載されてました!

内容は・・・・
世嬉の一酒造は、酒の会社で岩手県一関にあります。
ビールも造っています。1918年に設立し、文化財です。
醸造の隣に郷土料理レストランがあります。もち、はっとがありますよ。

そんな感じです。
土岐さんの笑顔が素敵です!

海外のお客様が来てもおもてなしの心で、喜んでもらいます!
ただ、英語しゃべれる人間がすくないけど・・・・

今日も世嬉の一は、ワールドワイドな気分で元気に営業中です!

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被災地からのレポート2013年3月3日 11:07

マサジビールプロジェクトで大阪に行きました!熱い想いを引き継ぎます!

3月2日に大阪にお伺いしました。
箕面ビール社長、故 大下正司氏を偲んで全国の11のブルワーが集まって行った、
マサジビールプロジェクトのキックオフイベントです。

大阪に行きましたら、3月1日の産経新聞夕刊の1面に掲載されておりました!


大下社長は、常に情熱のある方で、すばらしい経営者でした。
私自身、お会いすると経営のこと、3人の娘さんを育てながらの仕事のこと、
さまざま教えていただきました。
特に、思い出すのは通天閣の下の串揚げやさんで、箕面ビールヴァイツェンを飲みながら、大下社長が四国から大阪に出てきて会社を立ち上げ時期の話です。
長女さんをおぶりながら配達したり、さまざまな苦労と楽しかったお話をお聞きしました。

常に明るく、熱く、元気に、それでいて真剣に地ビール業界の事を考えている大下氏に尊敬と憧れを抱いておりました。

そんな気持ちのブルワーが何かやりたいともやもやしていた中で、
マサジビールプロジェクトが始まりました!


大阪の箕面ビールの直営店で多くのお客様が来て、
11ブルワーのビールを楽しんでもらいました。

当社もBravo!R-IPA~おおきに!社長!~をお披露目です。
社長の情熱、いつも赤いジャンパーを着ているということで、赤いビールにしよう!
そして、ダンディでパンチのある社長だから・・・ホップをふんだんに使用しよう!
Bravoという素敵な名前の新種のホップがあるので、これを使用しよう!

そんな中でできたR-IPAです。
Rには、情熱のレッドとリスペクトの意味でのRです。

全国から集まったブルワーたちです。私と孝紀さんもいます。

同じ業界で一つの会社のために、一人の社長を偲んで協力し合える業界がすばらしいと思いました。

私たちも少しでも社長の熱い思いを引き継ぎこれから進んでいこうと思った一日でした。

当社のR-IPA

今日からボトル販売も行います。
ボトルには、下記のコースターもついてきます。
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小原友輔げ設計して建てた蔵を街づくりに活用するために、蔵とビールのファンドをつくりました。
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被災地からのレポート2013年3月2日 07:27

今朝の岩手日日新聞に掲載されました~竹灯り~

当社の竹灯りが岩手日日さんの朝刊で紹介されました。
3.11まで続けていこうと思います。
 















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被災地からのレポート2013年3月1日 19:46

本物の感動をありがとう!(スタッフの高校卒業式に参加しました)


今日も竹灯りでお客様をお迎えしている世嬉の一です。
2年前のあの日まで、あと10日たらずですね。
静かに、そして忘れないよう日々すごしたいものです。

さて、今日は、当社にアルバイトに来ているKさんの卒業式に参加しました。
私にとって忘れられない一日となりました。

Kさんは定時制高校に通いながら当社で働いてくれております。
Kさんの初めての卒業式。
私、社長と部長の沼倉さん、ホールリーダーのはしめさんと
三人に参加させていただきました。

Kさんは、いつも綺麗な声ではっきりと「ハイ」という返事と機敏な行動で動いてくれます。
とても気持ちのよい子です。
4月から正式に社員として世嬉の一に来てくれます。

彼女は震災後から当社に勤めてくれています。
働きながら、お母さんや妹の手助けをしていたようです。

彼女のがんばりを聞いていると
「働くとは・・・」
「生きるとは・・・」
「生きがいとは・・・」
さまざまなことを考えさせられました。
経営者としてもっともっとがんばって、
彼女達のためにも会社を成長させなければと思いました。

しかし・・・定時制の卒業式に初めて出席したのですが・・・
彼女やお母さんももちろん感動でないておりましたが、
私も、沼倉さんも、はしめさんも号泣でした。

多分、普通の高校生活で体験する卒業式とは違う、
本気で壁にぶつかり、本気で生きてきたそんな感覚をビシビシ感じます。

担任の先生の泣いている姿、
在校生の送辞の一言一言、
卒業生の答辞の一言一言
(すべてが生きた言葉でした)
すべてから、本当の感動と感激をいただきました。

また、そんな生徒さんを私どもの会社に迎えることのできる幸せをすごく感じました。
彼女に私達からちょっと大きな花束と色紙をわたせたとき、本当に私が幸せな気分になりました。kさんありがとう!

さらに、嬉しいことに卒業式の際に先生から生徒会の冊子をいただきました。
そこには当社にアルバイトに来ている生徒さんが一年間の感想を記載しておりました。

その一つwさんの文章です。
題名「アルバイトをしてみて」
そこの文章に、こんなことが書いてありました。
「入学してから今日まで初めてのことばかりでした。
(省略・・・)今は簡単な仕事から難しい仕事まで頼まれるほどに成長しました。
成長したと言えば、私は中学校に比べて所々変わった方だと思います。
例えば、挨拶。中学の時は自分から挨拶なんてしなかったし、したくなかったし、したいと思ったことがありませんでした。でも、仕事をして、挨拶をしたくないとか仕事場などの社会においては通用しないと思いました。
それに仕事をして仕事の楽しさ・辛さなどを身に染みました。
(省略)
そのおかげで、職場の人たちに「挨拶が積極的になったね。」など「明るくなったね。」社長や同僚に言われるようになりました。言われたときは凄く嬉しかったです。
(省略)
学校でも自分から積極的に挨拶をするようになりました。先生などに「ちょっと変わったなぁ」と言われました。ちょっとだけど(笑
これからは、挨拶はもちろん、恥ずかしがらずに挙手や行動をしたいと思いました。」
彼女はまだ10代です。

彼女の文章を見て、wさんの周りのスタッフに感謝するとともに、本当に嬉しくなりました。社長になって本当によかったと思います。

当社は17歳から71歳まで幅広いスタッフが30人くらいで働いています。
私も含めて一人一人がほんのちょっとづつ良い方向に変わっていければいいと思っています。
そうすると、その周りの人もちょっとづつ変わっていって、そして、周りの世界がちょっとづつ良くなっていったら素敵だと思いました。

まだまだ小さな企業ですが、
スタッフやその家族のためにも一歩一歩前に進んで生きたいと思います。

今日も世嬉の一はいいスタッフに恵まれ、元気に営業中です。



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