セキュリテ熊本被災地応援ファンド 事業者さんのこだわり・思い
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事業者さんのこだわり・思い2017年9月4日 17:00
キムチの里
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こんにちは。
今回は熊本被災地応援ファンドに参加されている「吉原食品」さんの工場直売店である「キムチの里」のお食事処について紹介したいと思います。
「キムチの里」は熊本県菊池郡大津町というところにあります。
こちらが工場の直売店になります。広々とした店内でゆっくりお買い物をすることができます。直売店で売られている商品についてはまた改めて紹介したいと思います。この直売店のすぐ横にレストランがあります。キムチの里ではお買い物と一緒にお食事も楽しめます。
私は豚キムチ定食をいただきました。半熟卵がのった豚キムチにご飯、だんご汁、そしてこだわりの自家製キムチという豪華な定食です。
このレストランで使用しているキムチはすべて直売店で販売されているこだわりの詰まったキムチなので、美味しかったキムチはお食事後にお店でお土産に買って帰ることもできます。
豚キムチ定食以外にも、人気メニューのビビンバやあか牛ハンバーグなど種類が豊富です。
緒方李華
自社栽培手作り「倭播椒」漬物ファンド
熊本被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年8月26日 18:57
阿蘇プラザホテル/夕食
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今回は、阿蘇プラザホテルの夕食についてご紹介します。
お部屋や時期によって変わりますので、ご注意ください。
阿蘇プラザ 五岳満喫nendoファンドー佐藤オオキ氏が復興支援。阿蘇の自然をまとう絶景のホテル
夕食を写真とともに紹介します。
前菜ー穴子胡瓜、服砂焼き、枝豆。ベイ貝旨煮、川海老唐揚げ、こんにゃくオランダ
お造りーよこわ、鳥賊、甘海老
煮物ー南瓜しんじょ
洋皿ー阿蘇大王スパイス焼きグリンカレーソース
変わり鉢ー夏野菜のゼリー寄せ
鉄板焼ー牛と豚の鉄板焼き
御飯は、阿蘇ひのひかりのお米です。また、麦味噌仕立ての留椀や、デザートには牛乳プリンもあります。
阿蘇の美味しいものをご堪能ください!
阿蘇プラザ 五岳満喫nendoファンドー佐藤オオキ氏が復興支援。阿蘇の自然をまとう絶景のホテル
熊本被災地応援ファンド -
事業者さんのこだわり・思い2017年8月24日 10:13
阿蘇プラザホテル/cafe&shop Zenードリンクメニュー
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こんにちは。
今回は、阿蘇プラザホテルに隣接する「cafe&shop Zen」の店内でいただけるドリンクメニューのうち、2点ご紹介します。
阿蘇プラザ 五岳満喫nendoファンドー佐藤オオキ氏が復興支援。阿蘇の自然をまとう絶景のホテル
阿蘇牧場 飲むヨーグルト
世界が認めた牛乳を使用し、日本でも珍しい牛乳と砂糖だけで発酵させた『飲むヨーグルト』です。赤と白いドットの目を惹くパッケージですね。中の飲むヨーグルトは、ほんのりと甘く、ほどよいとろみもあるのですが、しつこくないのです。牛乳(ASO MILK)ももちろん、美味しいのですが、飲むヨーグルトもとてもオススメです!また、ASO MILKを使用したミルクココアもあるので、ぜひ飲んでみてください(^^)あまりの美味しさに驚くはずです!!
蛍丸サイダー
水が美味しいと評判の阿蘇の水を使った、スッキリとした味わいが特徴のサイダーです。実は、このサイダーは、阿蘇を助ける力があるのです。といのも、こちら1本300円のサイダーなのですが、うち100円は阿蘇神社の復興支援に使われます。美味しいサイダーも飲みつつ、復興支援に携われるという一石二鳥のサイダーなのです!
ここ、「shop&cafe Zen」でいただけるドリンクは、ただのドリンクではありません。阿蘇に来たからこそ、ぜひ味わってほしいもののみを厳選したものなのです。ドリンクの裏にある物語を知ると、阿蘇に来た気持ちが高まりますね!阿蘇内牧へお越しの際は、ぜひ「shop&cafe Zen」へお越しください。ご休憩にも、お土産探しにもご利用いただけます♪
阿蘇プラザ 五岳満喫nendoファンドー佐藤オオキ氏が復興支援。阿蘇の自然をまとう絶景のホテル
熊本被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年8月20日 18:57
阿蘇プラザホテル/展望露天風呂
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今回は、阿蘇プラザホテルの展望露天風呂についてご紹介します。
阿蘇プラザ 五岳満喫nendoファンドー佐藤オオキ氏が復興支援。阿蘇の自然をまとう絶景のホテル
阿蘇プラザホテルには、とても有名な露天風呂があります。
それは、こちら!
雄大な阿蘇の自然を満喫できる「展望露天風呂」です。
夜には、明るい月に照らされ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
明るい時間には、少し曇りがかっていて見えずらいですが、阿蘇涅槃像がご覧いただけます。
右から、根子岳、高岳、中岳、往生岳、杵島岳です。一番標高の高い「高岳」は、1,592mもの高さがあります。
また、寝湯ができるため、星を見上げながらお風呂につかる・・というとても贅沢な体験ができます。あたりに遮るものがまったくないため、晴れの日は満点の星空を眺めることも期待できますね!
こちらのお風呂は、景色を楽しむためだけの極上の露店風呂です。そのため、浴場内に石鹸やシャンプーなどはありません。身体を洗いたい方は、同じ階には、屋内風呂(展望窓付き)もあるため、そちらをご利用ください。
熊本県の温泉プロモーションのロケ地でもあり、くまモンがゆったりと温泉に浸かっている様子もとても可愛らしいです。ぜひ、こちらもご覧ください。
『くまモンの休日』ーくまもとフロモーション課(Youtube)
ぜひ、阿蘇プラザホテルにご宿泊の際は、展望露天風呂に行ってみてください。阿蘇の贅沢な夜景を、お風呂に浸かりながらたのしめます。
阿蘇プラザ 五岳満喫nendoファンドー佐藤オオキ氏が復興支援。阿蘇の自然をまとう絶景のホテル
熊本被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年8月4日 18:40
総会に参加しました/吉原食品さん
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こんにちは、緒方です。
熊本は気温が35℃以上の猛暑日が続く毎日です。私事ですが先日、大学の前期試験が終わってついに夏休みが来ました!試験の結果が気になるところですが、思い切り楽しんで充実した夏休みにしたいと思っています。
さて、今回は7月21日に参加した、熊本復興応援ファンドに参加されている事業者さんとの交流会から吉原食品さんについて紹介したいと思います。
吉原食品さんは、熊本地震で被害の大きかった益城町で漬物製造などの食品加工販売業を行っていらっしゃる事業さんです。現在は工場再建に向けて前に進んでいらっしゃるという状況です。
吉原食品さんのこだわりは、漬物の野菜の栽培、加工、販売を全て自社で行っているところです。
交流会にはその自慢の漬物を持って来てくださいました。吉原食品さんのこだわりである自家栽培の野菜が本当においしくてご飯が欲しくなりました(笑)
漬物は日本の食卓には欠かせないものですよね。吉原食品さんはこれから工場再建はもちろんですが、多くの人に食べていただけるような商品開発や漬物の機能性のアピールを行っていきたいとおっしゃっていました。
工場再建とともに、漬物の美味しさや機能性がたくさんの方に広がるといいです。
熊本被災地応援ファンド緒方李華
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事業者さんのこだわり・思い2017年7月30日 16:00
川尻の和菓子職人による開懐世利六菓匠/菓舗梅園
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こんにちは、古賀です!
今回は、熊本県の川尻にある菓舗梅園の片岡圭助さんも所属されている和菓子職人の団体開懐世利六菓匠(かわせりろっかしょう)についてご紹介します。川尻地区は、もともと商業のまちとして発展していた地区でした。しかし、熊本市との合併により、多くの人が中心部に流れ込んでしまいました。そこで、1990年に川尻地区の和菓子職人が集まり、まちの活性化を目指し結成した団体が開懐世利六菓匠です。結成から25年以上経った現在、伝統を受け継ぎながらも、次なる活性に向けた取り組みをされています。
今回のファンドでは、既存直販店舗のリニューアルや、片岡さん自身が以前からの夢である六菓匠の共同作業場や観光客などを受け入れられる和菓子体験場などの設備に必要な資金の募集をしています。被災地で日々奮闘する和菓子職人を応援するファンドです。
熊本川尻和菓子職人 菓舗梅園ファンド
開懐世利六菓匠について
開懐世利六菓匠は、川尻町で、平成2年に、「天明堂」「菓舗いしはら」「立山菓舗」「菓舗梅園」「菓舗かずさや」「岩本菓舗」の6軒の和菓子店が、新しい銘菓を作ろうと集まったのがはじまりで、和菓子と町おこしを結びつけた活動を行っています。毎年2月に、川尻町のくまもと工芸会館で開かれる「お菓子とのふれあい工房」では、工芸菓子・盆景菓子の展示、和菓子の制作実演やお茶席などがあり、大勢の人で賑わいます。
江戸時代から熊本藩士によって栽培されてきた肥後六花にちなみ、地域の人たちから「六菓匠」と呼ばれ、1990年に「開懐世利六菓匠」が結成されました。「開懐世」は中国・明時代の地理書『日本図纂』での川尻の古名が由来です。
2014年には、サントリー文化財団による、サントリー地域文化賞を受賞されています。こちらは、全国各地での芸術や文学、伝統の保存・継承に加え、衣食住における文化創出を通し、地域の活性化に貢献した個人・団体に送られる賞です。和洋菓子業界では、初の受賞でした。和菓子を通したまちづくりを行っている開懐世利六菓匠の活動は、川尻の活性化にとどまらず、多くの観光客をも魅了しています。また、和菓子をより身近に感じさせる取り組みにも尽力されています。県内の小中学生を対象とした和菓子作りの教室では、伝統ある和菓子を手で作ることでより身近に感じさせるとともに、手づくりの大切さを教えられています。
地域別受賞者ーサントリー文化財団
(2014年8月28日ー朝日新聞)
あまり報道されていない川尻地区でもいたるところで熊本地震による地盤沈下と液状化などの被害を受けています。梅園さんの工場も含め全壊家屋も多く出たそうです。川尻の復興、さらなる発展のために設立された本ファンド、詳細は下記リンクより是非ご覧ください。
熊本川尻和菓子職人 菓舗梅園ファンド
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンド -
事業者さんのこだわり・思い2017年7月29日 12:20
総会に参加しました!蝉/通潤酒造
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こんにちは、古賀です。
前回に引き続き、総会にご参加いただいた事業者様のご紹介です。
熊本県山都町(やまとちょう)で、人にこだわる酒造りをされている「通潤酒造」さん。平成28年度熊本地震では、熊本で1番古い酒蔵を含む10棟以上の蔵が損壊するなどの大きな被害があったそうです。今回のファンドでは、観光酒蔵のリノベーションのためのものです。地域の観光拠点となり、地域の復興シンボルとなるような観光酒蔵へのリノベーションに挑戦されています。
通潤酒造さん公式ホームページ
通潤酒造 新しい物語ファンド-地震で損壊した酒蔵が、地域復興シンボルとしての酒蔵再生に挑戦
今回の総会時には、通潤様での人気商品「純米吟醸酒 蝉」をお持ちいただきました。山都町で大切に育てられたお米を使った柔らかな口当たりが特徴です。今回のファンドのために特別に仕込まれたお酒です。特典として、1口につき1本こちらの「純米吟醸酒 蝉(720ml)」が贈呈されています。
ソムリエの田崎真也さんに試飲していただいた際の記事も是非、ご覧ください。
ソムリエの“田崎真也さん”に試飲していただきました(*^^*)
2015年には、山都町に伝わる秘刀「蛍丸(ほたるまる)」の伝承をモチーフとしたお酒のプロジェクトにも取り組まれています。実は、オンラインゲームにこの秘刀をもとにつくられたキャラクターがいたため、そのゲームファンの方にも人気が出たそうです。
「純米吟醸 蛍丸」の商品開発ストーリー
また、全国の酒蔵をキャラクター化するプロジェクトがあるというお話もお聞きしました。ゲームやアニメとのコラボで様々なひとに愛されていることは間違いありません。
ShuShuプロジェクト
今回のファンドでは、さらなる創造的な復興に挑戦されます。築200年の酒蔵をリノベーションし、観光酒蔵としての再生のためのファンドです。「SHIZUKU - 雫 - プロジェクト」と名付けられたこちらのプロジェクトでは、観光客の方に酒蔵ツーリズムを通し、山都町での滞在を楽しんでいただきたいという思いが込められています。
通潤酒造 新しい物語ファンド-地震で損壊した酒蔵が、地域復興シンボルとしての酒蔵再生に挑戦
こちらは、リノベーション後のイメージ図です。ひろびろとした空間では、試飲や物販スペースだけでなく、ギャラリーなども置かれる予定です。
これまでは、個人的に日本酒に対して、どこか堅いイメージを持っていました。しかし、ゲームやアニメなどとのコラボや今回の「SHIZUKU - 雫 - プロジェクト」によって、日本酒をもっと身近に感じられるきっかけが生まれそうな予感がします!築200年の蔵がどのようになるのか、完成がとても楽しみです!
熊本被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年7月28日 11:00
総会に参加しました!ろのわ
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こんにちは、古賀です。
前回に引き続き、総会にご参加いただいた事業者様のご紹介です。
日本一のホタルの里といわれる熊本県菊池市旭志(きょくし)にある「ろのわ」さんは、日本でも珍しい
有機栽培をされている農家さんです。有機栽培は、化学肥料を使う農業と比較し、かなり手間ひまのかかる栽培方法です。しかし、「ろのわ」さんの無農薬・無化学肥料の農作物は、安心・安全の食材は食にこだわるお客さんに受け入れられています。しかし、平成28年度熊本地震により、ろのわさんの水田は液状化し、農業に必要な機械なども被害を受けたそうです。
「日本の食を守りたい」ろのわファンド
田んぼの復活から地域の復興につなげる。25年続く有機栽培を応援
「ろのわ」さん公式ホームページ
今回の総会では、素朴なおいしさの「あんパン」と、「グリシー二」というおつまみを持ってきていただきました。
手のひらサイズの「あんパン」は、地元菊池産の素朴な小麦の味を楽しむことができます。ビールにもワインにも合う「グリシー二」は、ブラックペッパーの風味が特徴で、大人向けのスパイシーなおつまみです。生ハムにまいていただくこともできるそうです。地元の素材を使うことを大切にされているそうです。
25年以上、無農薬・無化学肥料栽培を続けられている「ろのわ」さん。
名前の由来には、さまざまな思いがこめられていました。
Lono:ハワイ語で「収穫の神様」
わ:和・輪・環
先代の方が、お孫さんが生まれたときに「せっかく農家をやっているのだから、自分の孫には本物の食べ物を食べさせたい」という思いから現在に至るまで、無農薬・無化学肥料栽培を続けられています。
今回のファンドでは、熊本地震により被害を受けた設備や機械の修理、田んぼの整備を行うためのものです。詳しくは、以下をご覧ください。
「日本の食を守りたい」ろのわファンド
田んぼの復活から地域の復興につなげる。25年続く有機栽培を応援
熊本被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年7月26日 12:20
総会に参加しました!千代の園酒造
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こんにちは、古賀です!
前回に引き続き、総会にご参加いただいた事業者様のご紹介です。
総会では、お酒の試飲も行われました。熊本県山鹿(やまが)市にある「千代の園酒造」さまより、日本酒をお持ちいただきました。
千代の園酒造さんは、熊本県の山鹿(やまが)という地区にある1896年創業の酒蔵です。平成28年度熊本地震により、まちの方に愛される煙突もひびが入り、ところどころ破損しているため、取り壊しも止む無い状況です。100年以上の歴史を持つ酒蔵もその被害を受けています。このような状況を打破しようと、今回のファンドで新たな熊本県ならではのお酒造りに挑戦されます。
千代の園酒造 熊本米「華錦」ファンドー熊本県米「華錦」を使用した酒作りに挑戦
総会時には、2本のお酒をお持ちいただきました。
鮮やかな赤色のパッケージが印象的な朱盃(しゅはい)という日本酒です。料理と一緒にのむと美味しいお酒で、お米の癖が強いため濃い味の料理にも負けない風味だそうです。また、お酒ができたはじめのお祝いのときに朱い色の盃で回し飲みすることから、朱盃という名前が付けられたそうです。
もうひとつ、熊本神力というお酒もお持ちいただきました。お米が足りない第二次世界大戦中は、あまりお米を使っていないアルコール酒でしたが、熊本神力は、戦後初の純米酒(お米だけで使ったお酒)となりました。というのも、神力というのはお米の名前でもともと西日本で育てられていたお米を品種改良し、熊本で復活させたことにより、このお酒ができたそうです。こちらも、お料理に合わせやすいお酒ですが、朱盃と比較し、よりスッキリとした味わいが特徴です。また、五百万石というお酒も神力を使ったお酒とのことです。
担当の方は、「日本酒をもっと気軽に飲んで欲しい」と仰っていました。お祝いの場や、お正月などのハレの日に飲むイメージの強い日本酒ですが、夕飯のときや晩酌として、いつでも気軽に飲んで欲しいとのことでした。
他にも、甘夏のリキュールや梅酒など女性が好みそうなお酒のお取り扱いもあるとのことです。
今回のファンドでは、熊本新品種酒米「華錦(はなにしき)」と水を醸して熊本復興に向けた新しいお酒の作製のためのものです。ファンドの詳細は、こちらのをご覧ください。
千代の園酒造 熊本米「華錦」ファンドー熊本県米「華錦」を使用した酒作りに挑戦
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンド
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事業者さんのこだわり・思い2017年7月24日 12:00
総会に参加しました!和菓子/菓舗梅園
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こんにちは、古賀です!
前回に引き続き、熊本地震被災地応援ファンドの総会についての記事です。
今回は、和菓子職人片岡さんお手製の茶菓子をご紹介します。
熊本川尻和菓子職人 菓舗梅園ファンド
菓舗梅園さんは、熊本県熊本市の川尻(かわしり)という地区にある和菓子のお店です。
左手にある書は、片岡さんの娘さんが書いた書です。とても綺麗ですね!
片岡さんは、NHKテレメッセでお料理コーナーのレギュラーを20年もされているそうです。下のリンクよりその時のレシピや動画もご覧いただけます。
テレメッセくまもと おしえてクッキング
また、地元熊本の放送局であるRKKで、レギュラーのラジオ番組もお持ちとのことです。こちらの17年目ととても長い期間ご出演されています。また、息子さんも和菓子職人とのことで、和菓子教室の開催などもされているとのことです。
今回、「くず桜」や「水ようかん」の他に可愛らしい模様のついた和菓子をいただきました。
桜の葉につつまれた「くず桜」は、透明感があってとても涼しげなお菓子ですね!暑い夏にピッタリの和菓子です。
パステルカラーのグラデーションが素敵なこちらの和菓子は、うちわの模様がついています。彩りがとても可愛らしいので、ついつい写真を撮ってしまいます。奥に見えるのは、ピカチューやくまモンなど人気のキャラクターが見えます。とても難しそうですが、製作時間はものの1,2分とのことです。かなりの早業です!
実は、片岡さんは、幼稚児から大学生まで幅広い世代に「和菓子作りの体験教室」をされているそうです。また、お菓子のイベントでは、目の前で和菓子をつくる実演も行うそうです。
一瞬、本物かと見間違えるほど忠実に再現されたお野菜も和菓子でできています。お花もひとつずつ花びらをハサミで切って作っているそうです。とても緻密なつくりで、まさに日本の伝統和菓子です。
和菓子作りを体験したい、目の前でご覧になりたいという方は是非、お菓子まつりにご来場ください!
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お菓子ふれあい絵巻~夏の陣~
【日時】8/26(土) 10:00~17:00
8/27(日) 20:00~16:00
【場所】くまもと工芸会館
【料金】入場料無料/和菓子作り参加費650円
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熊本地震復興支援 くまもとお菓子まつり in 阿蘇
【日時】9/10(日) 11:00~16:00
【場所】愛・ライフ内牧みんなの家
【料金】入場料無料
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菓舗梅園さんのファンドはこちらです!
熊本川尻和菓子職人 菓舗梅園ファンド
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンド